FC2ブログ

(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

そろり そろり と タヌキ足

仕事中聞いているのは、地元のIBCラジオ。
その中でアナウンサーが「父の日」のアピールをしてるのを何度も耳にする。
それじゃあ今度の日曜は「父の日」に関連した山を・・・ と考えて、
やっぱり岩手の山だと岩手山が父親的存在でしょうと目的地に決めました。
今年はまだ登ってないってこともありましたから。

ちなみにIBCラジオは、今インターネットで聞けます。
radiko.jp←クリックで飛びます。
ここの『復興支援プロジェクト』にあります。個人的に13時からの「ワイドステーション」がお勧め。
特に水・木です。d(^-^)ネ!

と、話はそれましたが、この日は「御神坂」から上がりました。
御神坂登山口
立派な駐車場に休憩所付きのトイレありです。

登山道をテクテク上がり、林道に出て、さらに元々ある登山道をテクテク。
本来は真っ直ぐ上がれるのですが、土石流の災害があったため、大きく迂回するコースになってます。
道筋には、マイヅルソウ・ササバギンラン・オダマキなどが咲いてました。

そんでこの間ほっつぎあるきさんに教えてもらったクルマバソウと思ったんですが・・・
クルマムグラ?
花びらの形が違うから、クルバムグラではないかと・・・ 自信なし(^_^;)

気持ちよく林の間を歩いていると「切接
切接
きりつぎ? きりはぎ? なんて読むか悩んで、そんで、なんでそういう名称なのか悩みながら通過。

しばらく歩くと休憩場所。ベンチがあっていい感じです。
休憩所
木の陰にビニール傘がありました。雨が降っても大丈夫ですね。
ここまで1時間ちょっとぐらいです。

このあたりからイワカガミが目立ってきますが、栗駒山で見たイワカガミよりかなり小ぶり。
もしかしたら、コイワカガミかなぁと思いながら歩いていると展望が開けて見えたのは・・・
大滝
『大滝』 水量はありませんが落差はかなりのものです。

事前の情報では「大滝展望台」があるはずと先に進みますと、その展望台。
大滝展望台
が、ここからは木が邪魔をして大滝が見えません。ちょっと残念。
ここは登山口から山頂までのほぼ中間地点。どちらに行っても3kmほど。

上がっていくとシラネアオイが目立ってきました。
オオバキスミレもあって、その間にハクサンチドリがちらりほらり。
と、花を見ながら歩いていると、また展望が開けました。
砂礫のコース
でも、ここからは砂礫のコース。滑りやすくなってます。
矢印に従うと踏み跡があるんで大丈夫なんですが、ショートカットしょうと外れると滑って行けなくなります。

矢印に従って上がっていって、出会ったのは・・・
ユキワリコザクラ
ユキワリコザクラ。ハート型のピンクの花びらが素敵ですね。

ここからは足下に気をつけながら、花を楽しみます。
イワカガミ・オオバキスミレ・ミヤマキンバイ・イワウメがあちらこちら。

どんどん上がって『傘締』
傘締
大きな岩がかぶさるようになってました。
ここで天候の急変には避難して、笠を締めて行きましょうってことですね。

ここ抜けて、最大の難所をトラバース。
なんですが・・・ 登りの時は全く気にしないで通過。
と言うのもこの日、おいらは四つ足であります。
タヌキ本来の姿に戻ってました。
ちょっと上がって一休みしたところで、前足とザックを撮影。
前足とザック
今シーズンはトレッキングポールを使ってます。何せ右膝が怪しいものですから。
今日はこれを使って気をつけながら、四つ足の「タヌキ足」であります。

笠締を抜けるとハイマツの間を歩き、ようやく鬼ヶ城分岐
鬼ヶ城分岐
朝は青空だったのに、だんだん雲が出てきてました。麓は霞んで見えません。

9合目についたのは9:40頃。
9合目
まだあまり人がいないだろうと思っていたら、けっこう登ってる人がいました。

もう一踏ん張りとお鉢に上がって、山頂へ
参道入り口-妙高岳-薬師岳
火口内側の奥宮への参道との分岐。
内輪山の妙高岳と外輪山の薬師岳(岩手山頂上)を一緒に撮そうとして、浮き石に足を取られました。
ヨタヨタとした途端に右膝に痛みが走ります。やっちまった・・・・
痛みがひくのを待って歩いてみると、ちょっと「いずい(方言です。不快感があるとか、しっくりこないとかの意)」けど
大丈夫いけると、そのまま山頂を目指します。

西側から雲が迫ってきていて
黒倉方面
だんだん周りは霞んでみえません。

頂上到着した頃には、すっかり雲の中。
岩手山山頂
見渡せないのが、残念。
10:20頃到着。6時に登り始めたので4時間20分かかりました。
やはり岩手山はキツイですね。

登頂記念写真を撮って
登頂記念
下り始めると、右膝に若干ですが、痛みが出ます。

何せ古傷ですから、いつものこと。
どうすればいいか慣れてるんで、足に負担をかけないように、お鉢周りをしながら奥宮へ。
岩手山 奥宮

パンパンとお参りをして、ふと足下を見ると花が咲いてました。
イワテハタザオ
イワテハタザオでしょうか? 断定できず・・・

お鉢から下り、八合目の避難小屋で昼食。
九合目の避難小屋でもよかったのですが、御成清水で水の補給もしたかったんです。

八合目避難小屋はファミリーの方々で賑わってました。
八合目避難小屋
ブログで有名な方もいたようです。

食事を済まして下山しようと、九合目に上がって行きました。
途中、山頂にいた方とすれ違いました。
「さっき、山頂にいましたよね?」と怪訝そうに行き先を聞かれたので、
「御神坂から下りるんで・・・」と答えると、納得されたようです。
そうですよね。山頂から下りた人が、山頂へ向かう道を上ってるんですから。

九合目避難小屋を通り過ぎ、鬼ヶ城分岐まで来ると
鬼ヶ城分岐標柱
麓がうっすら見えてきます。でも、遠望はききません。ちょっと残念。

いつもはエッサホイサですが、この日は『そろり そろり』、下りは膝にきますから。
笠締まで下りてくる頃には、左足のかかとが痛み始めました。
去年は膝をかばいながら下りて腰を痛めたっけ。と思いながら、ペースダウン。
ひたすらゆっくり下りました。

登るときは気がつきませんでしたが、石の鳥居が埋まってました。
埋まった鳥居
一瞬、ベンチがあるから休もうとして、鳥居だと気がつきました。
さすがに罰が当たるのを恐れて、休みませんでしたが・・・

下山中、何人の方に抜かれたものか覚えていませんが、車に着いたときには、足がパンパン。
時計を見ると15時になろうとしてました。
鬼ヶ城分岐を下り始めた時、滝沢村の正午を知らせる音楽が聞こえましたから、
分岐から、そろりそろりとタヌキ足で3時間ぐらいかかりました。


出発地点は標高610m地点、最高地点は2038m、標高差1428m。
歩行距離は14.76km。約9時間の山歩きでした。

今回のGPSログは航空写真で・・・
岩手山歩行ログ
↑クリックで拡大できます。


今回であった花。
[そろり そろり と タヌキ足]の続きを読む ←よければクリックお願いします。
  1. 2011/06/21(火) 21:31:33|
  2. 岩手山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

向かった先は・・・

家を出たら濃霧でした。
盛岡インターチェンジ
山も全然見えません。
そこで予定していた山とは別方向に向かいます。

やはり日が差してきました。
日差し

さっそく駐車場に車を停めて、歩き始めたら右足に違和感。
シューズ
靴紐が切れました。一旦車に戻って、靴紐の代りを探しますがありません。
つなぎ直して仕切り直し。少々先行き不安の出発であります。

紅葉の終盤ですが気持ちよく登山道を歩きます。
登山道

行程の半分ほど歩くと展望地。
展望地
おもわず、おおっ!

そこを過ぎるとまもなく砂礫。
砂礫
だいぶ歩きにくいのですが、歩幅を小さくして登ったら、前のカップルを追い越しました。

他の登山道と合流する有名なT字路を過ぎて、標高を上げていくと・・・
霜柱
登山道脇には霜柱。ちなみにおいら、半袖で汗だく。(笑)

えっちらおっちらと登って行くと避難小屋
避難小屋
ゆっくり休憩してたら、追い越してきた人達に抜かれました。
競ってるわけではないので、マイペース。

ゆっくり標高をあげて振り返ると大パノラマ
パノラマ
すばらしい!
この辺で、山登りの皆さんはこの山がどこかばれたはず。
いや、とっくにわかってますよね。

そしてまもなく山頂が見えて来ました。
頂上

この山は・・・
[向かった先は・・・]の続きを読む ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/10/24(日) 11:34:38|
  2. 岩手山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

お買い物

昨日は天気がよかった。30℃を越えるという天気予報。

汗っかきのおいらは、これからどんどん暑くなってくるしと、必需品のTシャツと汗ふきを買いに出かけた。

向かった先は・・・


[お買い物]の続きを読む ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/06/27(日) 15:40:02|
  2. 岩手山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

岩手県のテッペンに上がる

仕事帰り、夕焼けに映えた岩手山のシルエットがやたら綺麗に見えた。
そろそろ登れるんじゃ・・・ と考えが頭の中をよぎる。
天気予報を確認したら、崩れる心配はない。
よし、明日行こうと決断して準備をする。

登山口に着いたのは6時半頃、すでに多くの車が停まっていた。
馬返し登山口駐車場
空もスッキリ晴れて、登山意欲が湧いてきます。

登山カードに記入して、歩き始めたのは7時頃。日差しが強くてすぐ汗だく、すぐ半袖に・・・
登山道の脇には、スミレの花盛り
タチツボスミレ
タチツボスミレかと・・・

オオバキスミレ
オオバキスミレでしょう。と言っても勉強中の身、間違っていたらごめんなさい。
あとはシラネアオイ・モミジイチゴも咲いてました。

二合目から三合目にはショウジョウバカマも咲き誇ってました。
ショウジョウバカマなど

4合目辺りからガレ場が続きます。
前回おいらは踏み跡を探しながら上がっていきましたが、今回はなるべく岩の上を歩きました。
踏み跡のあるところは段差が少ないものの浮き石があって滑りやすく歩きにくい。
岩の上を歩くと段差がきついものの、滑って転ぶ心配がないからだ。
ところどころにあるヤマザクラを見ながらヨイショ・ヨイショと上がります。
桜

五合目の『駒鳥清水』で銀の柄杓を確認しようと思ったら、雪渓があって断念。
駒鳥清水

六合目の大蔵石を過ぎるとコース上にまだ雪があり、七合目手前はすっかり雪渓。
ヨッコラショと七合目に上がるとと岩手山山頂は綺麗に見えましたが、麓はガスっててよく見えず残念。
七合目

八合目の避難小屋で一休み。去年登った時は小屋じまいの後で、水が止まっていましたが、今回は出ていました。
冷たい水で喉を潤して、山頂に向かいます。
避難小屋から山頂を望む

砂礫の道を歩きながら展望を楽しみます。
大地獄谷方面
秋田駒から八幡平まで一望できました。下に見えるのは大地獄谷。

そして、頂上に11時20分到着。
岩手山頂上
風はそれほどではなかったけど、冷たかった。
風除けに火口側にちょっと降りて、鳥のさえずりを聞きながら昼食を取る。
[広告] VPS

鳥の名前はわからずです。これも勉強せねば・・・

それからお鉢周りをしながら、火口の中の岩手山神社奥宮にお参り。
奥宮

脇の方では水蒸気がモクモク・・・
水蒸気
火山だということがよくわかりますね。

下山を始めたら、頂上で出会った年配の方と一緒になる。
山座同定をしながら下り、いろいろ話すると「焼走りコース」を上がってきたらしい。
山頂から見た平笠不動避難小屋の辺りはまだ雪がたっぷり残っているように見えたから、かなり苦労して上がってきたんでしょう。
馬返しに降りるという話をしていて、そこからタクシーで焼走りに戻るとの事。
避難小屋で休憩をしてると、先に降りて行きました。

水場でペットボトルに水を詰めて、下山開始。
ガスが取れてきて、麓がよく見えて来ていました。
姫神山方面
うっすらと姫神山も見えます。
あとから来た人が追い抜いて行くときに、先週より緑が濃くなってると言ってました。
毎週登ってるんでしょうか? もしかしたら山小屋の関係者だったのかも。

トコトコ下っていると、さっきの年配の方が、コースから外れて雪渓を下りて行くのが見えた。
あれれ、あのまま下ったら、登山道から離れてしまう。と思ったおいら。
急いで下って、駒鳥清水のところで待ち構えてました。
が、熊鈴の音に気づいて、藪漕ぎをして戻ったらしく、登山道を下りて来るのを見て、ホッ。

急いで下りたのが効いたのか、滑りやすいガレ場で負担が大きかったのか、四合目辺りから左膝が痛み出し
かばって歩いていたせいか、三合目に近づく頃には、腰まで痛み出した。
一合目まで何とか下りて一休み。
もう花を楽しんでる余裕はなく、フラフラと下って行くと、後ろで物音がする。
振り返ったら、3人の方が追いついて来てました。
熊鈴付けてないから、一瞬熊かと・・・ (笑)

登山道入り口寸前で、軽快に下りてきた人に「天気が良くて良かったですね」と声をかけられる。
ちょうど登る時に登山口で一緒になった人だった。
こっちはヘロヘロでしたが、あちらは軽快に歩いていきました。
この違いは修行の差でしょうか?何度も挑戦してみねば。

登山口から岩手山
登山口着が14時45分。出発したのが7時頃でしたから、7時間45分の山行。
標高約630mの登山口から2038m頂上まで約1400m程の標高差でありました。


気になる年配の方は、無事タクシーを呼べたようです。
「みたけタクシー」が来ていました。
おいらは「薬屋」経由で、帰宅。
シップを腰にベタベタ貼り付けたのは言うまでもありません。

しばらくおとなしくしていねば。~~~~~~~(;_ _)O パタ... ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/05/23(日) 10:36:20|
  2. 岩手山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

岩手山

週間天気予報をチェックして、週末天気がいいのはわかっていた。
天気図を確認すると、高気圧が真上にあって、近くに低気圧はない。
これは天気が崩れる心配はない。と予想した。
そこで、岩手山に登ろうと考えていた。


朝、7:30頃に馬返し登山口につく。
が、ここから岩手山がガスで見えなかった。先月の鬼ヶ城から撤退したことが頭をよぎり、悩む。
1000mを超すと風が大敵なのだ。
とりあえず、行けるとこまで・・・ と決めて、準備をする。
いつものシューズを履こうか、新しいのを履こうか考えて、行けるとこまでだから、新しい方を選択。
トコトコ歩き始めたら、けっこう調子がいい。

ちょうど登り始めた方と一緒になり、一合目を通過。
一合目
同じくらいのペースだったので、休んでるときに言葉を交わしながら登る。
何度も登ってる方なそうで、いろいろ聞きながら進む。
登りは旧道の眺めのいい方を上がる。

3合目のあたりに来ると、上の方は青空。振り返ってみると、下は雲。
鞍掛山
麓の鞍掛山も雲の下。すでに1000mを超えてました。
ここからは岩場が続きます。
おいらの方が先行しましたが、ベテランの方に追い越されてしまいました。
後から追うとやはり歩くライン取りが違いました。勉強になりました。
そして、休憩場所や行動食の取り方も・・・・

そして七合目。
七合目
振り返ると、雲海の向こうに早池峰山がぽっかりと見えた。

八合目の避難小屋で一休みして山頂へ・・・
避難小屋から山頂を望む
岩手山の山頂は火口になってるので、まず縁に到着。

縁を回って、頂上まで。
お鉢

そして初登頂
岩手山頂上

青空のグラデーション、広がる雲海、島のように見える早池峰などの高山。
これは写真では表しきれない風景でした。
その景色を堪能しながら昼食を食べる。

黒倉山方面   八幡平方面
      黒倉山方面                      八幡平方面      
西根方面   火口越しに早池峰山
       西根方面                  火口越しに早池峰を望む
それぞれクリックすると少し大きいのが見られます。

帰りはぐるりと「お鉢周り」をして、最後は火口の中にある岩手山神社の奥宮へ・・・
奥宮
しっかりお参りをして、足下を見たら、「幸運の銀の柄杓」がありました。

№1の刻印がありました。
銀の柄杓1
ここが最初だったんですね。

あとは下山なのですが、周りには誰もいません。
気がつけば13時を回っていて、日暮れまでに麓に降りるにはちょっと遅すぎました。
登りは旧道を通ってきたので、帰りは新道を下りました。
新道は日が当たらないので雪が残っていて、おまけに段差がけっこうあり、歩きにくかった。
が、なんとか明るいうちに駐車場に到着。
馬返し登山口

岩手で一番高い山に初登頂、今日は恵まれた一日でした。

[岩手山]の続きを読む ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/11/08(日) 12:15:33|
  2. 岩手山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

バッカス

Author:バッカス
岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ブログに日々の事柄綴ってたら、
だんだん備忘録なりつつあります。

FC2カウンター

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック