どんより曇りの土曜日は、朝早くひと仕事。

とは言っても、実家の解体処理ででたゴミを清掃事業所まで運んだだけ。
そのあとは家で・・・・
大工さんとリフォームの打ち合わせ

とは言っても、打ち合わせてるのは妹。
家の中の「動線」は、やっぱり一番動きまわる人がわかってるだろうから。
そんなこんなで、家で過ごす一日。
おじいちゃんが書いた本を読む。

うちのおじいちゃんは新聞記者で、「岩手の農協」で連載を書いてたようで、それから抜粋された本のようです。
なぜ、曖昧なのかというと、もともと口数が少ないおじいちゃんで、どんな記事を書いているのか家族も知らず、
そんな状態だったので、おじいちゃんが亡くなって、かなり経ってから、
ある人から「山川草木(さんせんそうもく)」という名で本を出版したことがあると聞かされたものの、
どんな本なのか親戚一同全く知らずにおりました。
それが、実家の解体で出てきたんです。
本は、当時としてはかなりエロチックな昭和のおおらかな
性活が書かれてました。
だから出版したことも言わなかったのでは?と、思われます。
この本は結構売れたようで、「続・ほんでねえ」も出版されてました。
はてさて、読書の秋。じっくり読んでおきましょう。
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- 2020/10/17(土) 14:36:51|
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