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(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

また野望が生まれた。

きっかけは今月初めに姫神山に登った時だった。
道標の上にメガネ
道標の上に誰かが落としたと思われるメガネが二つ。
そういや夏においらが落としたメガネはどうなってるだろ。
でも、あそこは簡単に行けないしなぁ・・・・ なんてことを思いながら歩いてました。

次の日、冬支度と部屋の中を片付けてる最中、これを見つけた。
アイゼン
アイゼンである。
本来は滑りやすい雪の上で使うものだけど、これを利用してと思いつく。
なにせ問題は滑りやすくて足がかりがないことだから。

そんなわけで、晴天の日曜日、

11時頃、ここにいた。
砂防ダム
ここに立ったのは三度目。
一度目は右の斜面を登れず撤退。
二度目は左から乗り越えたものの、蜂に滑落、メガネ紛失で戦意喪失で撤退。
そしてこの日、三度目の挑戦である。
もう少し早くから登りたかったのだけど、朝早くいとこが来ていて、出発が遅くなった。

アイゼンを使ったけど、結構時間がかかってなんとか砂防ダムの上に出た。
砂防ダムの上
斜面をかなり上がってから、ダムの上に回り込むのが最良だった。

そんなわけで、上がってすぐの左手にある沢を上がる。
ルート

矢印の先まで上がると、道の跡がしっかり残ってた。
丸子峠までの道の跡
これをたどれば丸子峠まで行けるとほくそ笑む。
進んでいくと、右手に整地された跡があり、もしかして鉱山の宿舎があったのかもと歩いてました。

沢にぶつかったところで、道の跡が消滅。
見回すと右手から流れ込んでる沢の方にピンクのマーカーが付いてましたが、
どう見ても急傾斜の斜面で、道がありそうにない。

地形図にある通り、沢に沿って進む。
本流に沿って進む

ところどころ雨掘れがあって、
水源のパイプ
その昔水源まで引いてあったと思われるパイプが残ってた。
パイプに沿って歩いて行ければ良かったのだけど、雨掘れが何ヶ所もあり、
沢に沿って歩くのはなかなかキツイ。
それよりも斜面を上がって上流に出たほうが、と考えた。
斜面
なにしろ、藪の少ない歩きやすい斜面が目の前にあったからだ。
エッサホイサと上がったものの、今度は沢側に傾斜がきつくて下りられない。

最初は降りられそうなところを探しながら歩いてましたが、気が付けば、ほぼ稜線の高さまで上がっていて、
稜線が見えてきた
このまま登山道に出れば、と思っていたのですが、稜線との間に深い谷があって近づけない。
とりあえずピークの方にと移動すると、稜線と並行移動。

そのうち笹藪だらけになってきて
目線の高さの笹藪
進むのにかなりの労力を使い、ようやくピークにたどり着いたものの稜線の間には5mほどの谷。
藪をかき分けなんとか下りると稜線側は岩だらけの急傾斜。

這い上がってようやく稜線にある登山道へ
登山道
稜線は冷たい強風域。薄いウィンドブレーカーだけじゃかなり冷える。
風よけになる場所を探して、ちょっと下ったら丸子峠。
丸子峠
この場所は地形図にある丸子峠ではなく、登山道にある丸子峠。
おいらとしては地形図にあるのが、旧丸子峠。
鷲合森鉱山からの道が無くなって、登山道が出来てから新しくこの丸子峠が出来たと思ってた。
ところが、この丸子峠の北側に雨の流れた跡なのか、踏み跡なのかの痕跡があって、
この時は、「ん?」と思いながらも、寒さに負けて、道標の横の木の根元にすかさず避難。

夏油温泉キャンプ場からの登山道をみながら、展望昼食。
夏油温泉からの登山道
時計はすでに13時40分を指していて、ここまで2時間40分ぐらいかかってた。
予定では1時間ちょっとぐらいと思っていて、大誤算。
ついでに誤算だったのは、日が照ってるからと、薄いウィンドブレーカーで来てしまったこと。
冷え込んできて、グズグズしてはいられないと、地形図にある丸子峠に向かいました。

雪化粧をした鷲ヶ森山を眺めながら急傾斜を下ります。
鷲ヶ森山
時間があればあそこまで行きたかったけど、この日は無理。

どんどん下って地形図上の丸子峠。
地形図上の丸子峠
おそらく右手の笹藪のどこかに旧道というか道の痕跡があるはずと思ってました。

が、そんな形跡もなく、思い余って笹薮を突っ切ってみると、結構傾斜が急。
こんな場所に道があるとすれば、九折だよなぁと思いながら見渡すもそんな痕跡はない。

引き返すわけに行かなくて、斜面をズルズルとやりながら下ってると、雨掘れの跡。
枯れ沢
これに沿って下ると、だんだん急になってくるものの、岩が出始め、足がかりになる。
これはいいなと思ってたのは最初だけ。やがて水が染み出てくるようになると、岩が崩れやすくなり、
おまけに水が溜まってる上に落ち葉が乗ってるから、ちょっとした落とし穴状態。
そのうちすっかり沢になり、足元に気を配りながら下っていくと、やがて本流と合流。
と、この合流するちょっと手前で、本流側をみたら、ちょっと上流に道に見える場所があった。
確かめてみようと本流を遡りたかったのだが、この日はトレッキングシューズ。
上流側に行くには一旦下って、斜面を上がり回り込んで行かねばならず、確かめるのは止めました。

沢から上がって斜面を上がり、沢に添いながら下って100m程行くと、見覚えある場所が・・・・
鉄パイプ
足元には水源からの鉄パイプ。
あれれ、意外と近いところに出たと、エッサホイサ。
丸子峠まで、3時間ぐらいかかってるのに、下りはあっさり一時間弱で砂防ダム付近まで来れた。

そこで、メガネ探しを思いつく。
メガネを落とした場所
斜面を進んで因縁の場所。この木の付近で蜂に襲われ、右手の斜面を転げ落ちた。
周りを探したり、斜面を覗きこんだりしたけど見つからない。
もしかして下まで落ちてしまったのかもと、一旦下りて、その斜面をある程度上ってみたけど
やっぱり見つからない。
何処か遠くに吹っ飛ばししまったかと、完全に諦めました。

そんなこんなで砂防ダムの上
砂防ダムの上
なんだかんだと4時間ちょっとの山歩きをしてました。

で、歩いたログをグーグルアースで表すと
Google Earth
こんな感じで、丸子峠でみた跡は本来の鷲合森鉱山跡からの道で、
写真の黒いラインが谷になってるところだから、沢沿いに現在ある丸子峠に通じてるのではないかと思う。

地形図で表すと
地形図
赤線で表したルートではと考えた。
地形図上の丸子峠は間違いで、現時点である丸子峠は本来のものだろうと結論づけた。
そうすると長靴で沢登りする感じの方が楽に行けるのではと思いついてしまった。
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  1. 2019/11/13(水) 21:27:08|
  2. 丸子峠
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
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