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(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

世界遺産を歩く

6月最初の土曜日は、あるトラブルで、10時時点で花巻市内。
東北絆まつりを観覧予定だったけど、交通規制などを考えたらちょっと無理かもと予定変更。
車で家を出てきたので、ただ戻るのはもったいない。
ちょっとドライブして、世界遺産である『橋野鉄鉱山』を見に行くことにした。

笛吹峠を上がっていく途中から、何故かお腹に異変発生。
そんな状態で橋野鉄鉱山インフォメーションセンターにたどり着く。
インフォメーションセンター
貸切状態という状況で、親切にパンフレットを手渡され、館内の順路など説明していただきましたが、
おいらはトイレ直行・・・・ なんだか申し訳なかった。
ちなみにトイレは最新式温水シャワー便座。
これはいいぞと座って出たのは大きなおなら一発でありました。

そんなわけでいったん車にもどり準備して、中で橋野鉄鉱山について勉強する。
ビデオ上映
約11分の映像を見て、周りにあるパネルを眺め・・・

その昔、日本で鉄を作るのは「たたら製鉄」であった。これは砂鉄などを集めて「たたら」と呼ばれる釜で
鉄を作るもので、その「たたら」は製鉄の工程で釜が薄くなってしまうので、
一回ごとに作り直さなければならなかった。
また作られる鉄も一定したものではなくて、大砲などを作るには不向きだった。
そこで大島高任が洋式高炉を作るのだけど、それを文献だけをもとに作ったという。
それも鍛冶の技術を応用しての、今風でいえば、日本と西洋のハイブリット高炉だったそうだ。
たたら製鉄のように一回ごとに作り直す必要もなく、続けて稼働できたことから、
大量に良質な製鉄が可能になった。
それが最初にできるようになったのが、ここ橋野鉄鉱山。ということだとおいらは理解した。

それで橋野鉄鉱山跡を見学に行くのだけれど、
案内板
見学の順路が示されてますが、復旧工事の影響で橋野鉄鉱山に入れるのは上流側からだけ。
舗装道をテクテク歩くと左手に「宇宙桜」が植樹されてました。
看板が新しいものだったから、つい最近植えられたもののようです。
左手には民家風の「峠の茶屋」がありましたが、営業してるのかどうか分からず・・・

橋野鉄鉱山の入口到着。
橋野鉄鉱山入口
復旧工事をしていて、奥にある鉄鉱石の採掘跡までは行けず、

『日本最古溶鉱炉記念碑』からスタート。
日本最古の碑

奥の一番高炉跡から順番に見学。
一番高炉

案内板で高炉の仕組みを勉強。
案内板
それから鉱山に関わった人たちの長屋跡や、御日払所(事務所)跡を見学し、

由緒ありそうな鳥居をくぐって
鳥居

山神碑・牛馬観世音碑にお参り
山神碑・牛馬観世音碑

お墓参りもして、
お墓
鉱山開発に尽力した方のようです。

最後に三番高炉を見学。
三番高炉
これが橋野鉄鉱山の始まりなんだなと眺めて終了。
おいらと入れ違い見学者の御夫婦が来たくらいの静かな世界遺産でした。

釜石市内にある「鉄の歴史館」などを一緒にした観光コースにすればと思うのだが、
現在笛吹峠は大型車通行止め。交通が不便な事がネックかな?
せっかくの世界遺産がもったいない。そんな感想を持ちました。
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  1. 2018/06/04(月) 10:05:11|
  2. 日常
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