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(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

おいら的・遠野物語32話(仙磐山編)

今年の初め仙磐山に登った。
『千晩ヶ嶽』と表示してある山頂プレートに疑問を感じ、調べてみると「遠野物語32話」に関係している山でした。
その遠野物語32話は、
千晩ヶ嶽は山中に沼あり。此の谷は腥き臭のする所にて、此山に入り帰りたる者はまことに少なし。
昔何の隼人と云ふ猟師あり。其子孫今もあり。
白き鹿を見て之を 追ひ此谷に千晩こもりたれば山の名となす。
其白鹿撃たれて遁げ、 次の山まで行きて片肢折れたり。其山を今片羽山と云ふ。
さて又前なる山へ来て終に死したり。其地を死助と云ふ。死助権現とて祀れるはこの白鹿なりと云ふ。

と、いうもので山名の由来に関するものでした。
そこで32話にある山を歩いてみるかと、考えたのが始まりである。

調べてみるとそれぞれその山に関係する神社があります。
そんなわけで登る前にその神社にご挨拶。
仙磐山は釜石・甲子町の千晩神社。
千晩神社
登山口に向かう途中ある『千晩神社』

挨拶を済ましたら、日向ダムにある登山口に向かいます。
登山口
登山道の様子は前回の記事に書いたので省きます。

前回は落葉の季節でしたが、今は新緑。
新緑

ニリンソウ エゴンサク
ヒトリシズカ ヒメイチゲ
咲き始めたニリンソウやエゴンサク、たいてい団体で咲いているヒトリシズカやヒメイチゲなどを見ながら
作業道を歩いて、仙磐山と犬頭山の鞍部に到着。
鞍部で休憩

一休みして林の中を歩き出します。
尾根
明るい林間の尾根をエッサホイサ。
すみれ リンドウ
スミレやリンドウを見て、

岩場の奥宮到着。
奥宮
奥宮と権現様に拝礼をして山頂へ

三角点にタッチして
仙磐山山頂

登頂記念は山頂プレート
登頂記念

それから昼食をとって戻るのですが、戻る道で大失敗をやらかしました。


周りが同じような林の中で、ピンクの目印を頼りに下ればよかったのですが、
歩いた事があるとから大丈夫と足元をみながら下っているうちに鹿道をたどってしまったらしく、
気が付くと周りにピンクの目印がありません。
同じような林
前回は雪の上の自分の足跡を辿って下りましたが、周りは同じような木ばかりで特徴がなく、
手がかりがないものの、林の陰に犬頭山が見え、方向は間違ってないはず、と下っていくと急傾斜。
こんな所は尾根にはなかったから、完全に道を見失ったことに気づいて焦ります。
地形図を眺めてどの辺か考えますが、そこからは木が邪魔で犬頭山が見えず、
どのあたりにいるか見当がつきません。
来たルートを引き返したかったんですが、どこを通って来たのかわからない。
そこでとりあえずピークを目指していけば、どこかで登山道に出会うハズと登り返した。
結局、山頂の岩場付近まで戻って、ようやく登山道に出会いました。

そんなことがあって、慎重に登山道を下りて、鞍部で大休憩。
特茶
体脂肪を減らすより、だいぶ体力が減っちゃったなぁと、水分補給。

あとはヨタヨタ歩いて
登山口到着
車にたどり着いたのは予定時刻を大幅に過ぎてました。

そんな山歩きのGPSログなんですが、登山口からすぐのところでストップしてて、
全く取れておらず、どこでどう迷ったかわからずじまい。
地形図と登り返した地形を考えると、山頂から鞍部に降りる中間の緩斜面あたりで南方向に逸れたようです。
全行動時間はカメラデータから割り出すと6時間半の山歩きでした。
仙磐山、鹿道に注意であります。
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  1. 2018/05/01(火) 19:23:35|
  2. 仙磐山・犬頭山
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ブログに日々の事柄綴ってたら、
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