見上げると空高く飛行機が飛んでいく青空。

そんな休日の土曜日は、
長木小屋の解体整理。
解体前。

解体後。

昭和の頃からあるから、30年以上経ってるハズだけど、しっかりした建ってた長木小屋。
今週はずっと天気が良かったので、仕事前に行ってチョコチョコ解体。
解体して、昔の人の技術に驚かせられました。
トタン屋根は折り返しの組み合わせで出来ており、釘を使ってたのは、端の部分と
仮止めと思われる小さなトタンを止めてるものだけ。
そんなものだから、端の釘を抜いたら、すぐに外れた。
柱は廃材というか、一度使われたものや、長木などが組み合わされていて、止めてあるのはクサビ。

クサビを抜いたら、簡単にバラせた。
ほとんど釘が使われてなくて、思ってたより時間がかからず、解体完了。
なんやかんやと長木運びから、小屋の解体まで一ヶ月半。
ようやく薪作りができます。
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- 2017/12/02(土) 16:29:36|
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