日曜日は
「大日岳」の景色を堪能してました。

ちょっと早いかと思ってたんですが、いいタイミングでした。
飲み会の次の日で辛かったけど、登ってよかった。
大日岳とは、栗駒山の秋田県側の呼び名です。ちなみに岩手県では須川岳。
で、秋田県側から上がったので、大日岳であります。
須川湖側登山口からあがり、

樹林帯を九十九折してあがり、斜面をトラバースして秣岳直下。
そこからまた九十九折して秣岳山頂

そこから先はだんだん紅葉が増えてきて
白金(しろがね)草原へ出て、

白銀草原の岩峰ピークに登り



展望を堪能。
草原の木道を抜けて、

アップダウンの稜線を歩きながら

須川温泉などを見て、
立ちはだかるのは天馬尾根

登山道が雨で掘られてる上、泥で滑り登りにくい。
展望が見えるところまで上がり、振り返ります。


そして尾根を抜けると大日岳(栗駒山)が見えてきて

稜線上に多くの人影も見えました。
そこからまもなく本来の目的「三県境」
秋田県側から登ったのは、途中にある三県境が交わる地点を見たかったんです。

日本に48地点あるうちの一つで、岩手・秋田・宮城の境がここ、意外と質素であります。
ちなみに岩手・秋田・青森の三県境は四角岳。あちらは三県境を表す標柱が立ってました。
ここまで来たら、大日岳(栗駒山)山頂で展望昼食をと、さらに歩きます。
次回に続く・・・
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- 2017/09/26(火) 21:01:00|
- 栗駒山(須川岳・大日岳)・東栗駒山
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