(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

結果的には、キャッパリ

仕事の合間に山道具の防水加工。
防水加工
これでちょっとの雨なら平気なはず。
でも、この前の経塚山では、本格的な雨具をそろえようかと
晴れた日にしか歩かないと決めてるおいらが悩んでました。

ということで、ここからは『濡れずに渡河したんですが・・・』の続きであります。
クリックでその記事に飛びます。↑読んでない人はそちらから。

のんびり下見のつもりで歩いてきたんですが、意外とすんなり渡河もでき、
気が付けば、空はうす曇で青空がうっすら見えていて、これは天気がよくなるんじゃない?と思うくらい。
時計を見ると10時半を回ったところで、昼食を持ってきてるし、もう少し歩いて展望のいいところがあったら、
そこで食べるか。ぐらいの気持ちで、ロープを掴んで目の前の崖をクリア。
そのあと九十九折の登山道で少しづつ高度を上げていくと、林の間から向かいの牛形山が見える。
すっかり雲が取れていたので、この調子ならこのまま経塚山へ上っちゃおうか。と思っていたら、
3合目の案内標柱。
三合目通過
スタートして約2時間でここ、距離と時間を考えると、余裕で日没には間に合いそう。
山頂まで行っちゃおう!と決断して、登山道をエッサホイサ。

4合目を通過して、しばらく歩いたら尾根筋に出て、風が出てきたなぁと思ってたら、ポツリ・ポツリと雨音。
やべっ、降ってきたかと思ったけど、林の中にいるせいか、体にかかることもなく歩いていたんですが、
まもなく大粒の雨、五合目付近で敷物に使ってるシートを頭からかぶって、木の陰に身を寄せて雨宿り。
五合目
こりゃあかん、やっぱり戻ろうと思ってたら、通り雨だったようで20分ほどで止みましたが
風が吹くたび、樹から雨雫が大量に落ちてきます。しばらく足止めをくらいました。
その間、行くかもどろか悩みます。空を見ると雨はしばらく降ってきそうもない。
ここまで、濡れなかったんですが、雨上がりの草露に服が濡れるのは必至、戻るのも登るのも条件は同じ。
どうせ濡れるんなら、山頂まで2.1kmだから、行ってしまえと歩きはじめました。

トレッキングポールで登山道の雨雫を落としてから進むというかなりのペースダウン。
が、しばらく進んだところで、濡れた木の根を踏んですべり、あわてて横の枝を掴んだら、
まとまった雨雫を頭からかぶり、全身ずぶ濡れ。
「踏んだり蹴ったり」ならぬ、「踏んだり濡れたり」という新しい格言が作れそうな状態でした。

このあとは濡れるのはかまわず歩いて「水場」
水場
でも、水はあまり出てなくて、そのまま通過。
あたりからごろごろと石が登山道に出てきて、足場が悪く、濡れて滑るし、
膝が悪いので足を捻りながら曲げ伸ばしするのが苦手で、一つ一つ足場を確認しながらの
歩行になり、ペースが上がりません。

まもなく「お坪の庭」
ここは『れいスポット』なんですが、確かめる余裕がなく通過。
石だらけの登山道で、一向にペースがあがらず、体力消耗。
あえぎながら上がってると、金駒の山頂が見えてきて、まもなく木道ある湿原通過。
ここからしばらくは歩きやすかったものの、もはや疲労困憊。

木道のある笹原に出たら一気に展望が開けて八合目。
左に金駒

斜めってる木道を歩いていくと、残雪の残る急傾斜。
残雪あり
ここを登れば山頂かもとヒイコラ上がってるくと、途中に山頂まで500mの標柱。
いつもなら「もうすぐだ」と喜ぶのですが、この時は「まだ500mもあるのか」とガックリ。

ヒィフゥと上がっていきながら、花や展望に足が止まります。
というより息絶え絶えで止まるといった方が正直なところ。
写真を撮っては息整えて、と歩いて、焼石連峰が見えてきた9合目。
九合目
だいぶ歩いた感じなんだけど、あと200mかぁ。もう少しか・・・と進んだものの、なかなか山頂につかない。

200mなんて嘘だ!と個人的感想を漏らしながら、息も絶え絶えで、山頂に到着。
経塚山頂上

風が強く、名前の由来の経堂を風よけにして、大休憩。
経堂

焼石連峰がそびえ立ち、
焼石連峰

金駒越しに北上の風景
北上方向
と大展望があるのですが、この日遠望がきかず、残念無念。

おにぎり食べて体力回復したら、日暮れに間に合わないと、急いで下ります。
時計を見ると14時30分、スタートしてから6時間近く経ってしまっていましたから。

八合目を通り過ぎ、湿原のあたりまでは順調でしたが、
そのあとの岩がゴロゴロの登山道通過で、膝にきちゃってペースダウン。
お坪の庭で、しばしの休息。
お坪の庭
標柱前に座り込むと、体の汗が引いてきて、寒気がするぐらい。←少しオーバー
そう、ここは『霊スポット』    ・・・ではなく『冷スポット』であります。
風穴帯だそうで、穴から霊気ならぬ、冷気が漂ってくるので、気温が低いんです。
十分休んだら、えっさほいさと幾分ペース回復で登山道を下りました。

5時半頃、川原に到着。
新しいビニール袋を取り出して、一気に渡河のはずが、足にきちゃってるから、モタモタしちゃって
そのうちやっぱり穴があいて、結果的には「キャッパリ」状態。
歩くたびに靴をグチュグチュ言わせながら、林道歩き。

なんとかかんとか夏油温泉に付いたのは、日没すぐの19時頃。
夏油温泉
かがり火が焚かれ、何か催し物が開かれるようで、温泉客がワラワラと集まってくる中、
おいらは帰宅となりました。

この日のログ、
歩行ログ

行動時間は雨宿り時間含みの十時間ほど。
歩行距離はGPSロガーがバッテリー切れで途中までしか取れなかったため、わからず。
ただ、山頂までは約10km、ただし、天狗の岩付近までの寄り道含む、であります。

経塚山、天気のいい日に再度挑戦します。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2015/07/10(金) 19:34:10|
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
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