(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

尋ねられる日

昨日、鉢屋森の記事を書こうとして、地形図を眺めていたら、隣の六郎山が目に付いた。
参考文献「里山スケッチ(阿部陽子著)」に載ってる山だと気がついて、さっそく本を読む。
そしたらやっぱり行って見たくなっちゃって、車を走らせた。

台温泉のさなぶり荘の駐車場奥の道路脇に車を停めて、
スタート地点の鳥居
山歩きの準備をしていたら、車が止まって「そば処 かみや」の場所を尋ねられる。
それがまた会社のお客さんで、ここで会うとはと、ついでに山の話にもひとしきり花を咲かせ、
「どうも、どうも」と別れたら、通りがかった車の人に「万寿山はどこから登ればいいですか?」と尋ねられた。
「やまゆりの宿」から入っていくと説明したけど、わかっただろうかと準備して、
ようやく鳥居をくぐって歩き始めたんだけど、よもやこの2時間後、
いったいここはどの辺? 万寿山はどっち?
と、人に尋ねたくなるとは思いも知らないおいらでありました。

スタートして、気持ちのよい林の道をつづら折りで高度を上げていくと
右手にこんもりとした山が林の間から見えて、あそこが六郎山かとエッサホイサ。
尾根に上がったところに踏み跡が交差していて、登山道は斜面を巻いてますが、
もしかして展望があるのかもと、右手のピークに行く踏み跡をあがりました。

残念ながら展望はありませんで、代わりに
県行林の標石
県行林の標石があって、これに沿って踏み跡がありました。

登山道と合流してしばらく行ったところに「←鉛 台→」の看板。
案内板
参考文献には「ここから北の尾根に取り付き、鉛の方へは行かないように」と注意書きがありましたが、
六郎山への登山道の方がしっかり踏み跡があって、迷う心配はありません。

まもなく急登。あえぎながら登るのですが、
急登
新緑と林を通る風に癒されます。
見上げる登山道の林の向こうに青空が見え隠れして、あそこが頂上らしいと一踏ん張り。

登り切ったら頂上はまだ先で、緩やかな山頂をしばらく歩いて到着。
2つの三角点
木漏れ日の中の頂上には三角点が二つ。
(写真:足下には主三角点、その奥に赤い印のある三等三角点。)

山頂プレートは高い場所にあって
山頂プレート
背伸びしながら、登頂記念写真。

山頂の北側に赤いペンキの付いた木が続いていて、踏み跡はみえないけど
あっちにもルートがあるのかなと思いながら、来た道を引き返します。
急傾斜を下って、今度はピークを通らずに巻いて、尾根の踏み跡が交差してる所まで戻ってくると、
反対側のピークに向かう赤い杭がある踏み跡がどこに続いてるか気になります。
分岐
里山だから台温泉のどこか、方向から考えると登山道の途中にあった踏み跡に向かうのでは?
と予想して、時間があるからと行って見ることにしました。

ピークまで登ると予想した方向に踏み跡は続いてなくて、南方向に曲がってます。
これは山腹を巻くように続くのかなと思いながら、さらに歩きます。
下ってみると作業道の脇に出て、それに沿って踏み跡が続き、林の向こうにピークが見えます。
これを万寿山と勘違い。
脇にある作業道はやまゆりの宿の奥のものだと考えて、踏み跡はその辺りに出るものだと歩いてました。

ところがけっこう歩いたもののずっと尾根で一向に下りには向かわない。
おまけに右手に沿って見えてた作業道が、いつの間にか見えなくなっていて、
気がつけば、先に見えてたピークの裾まで来ていて、踏み跡は右手の山腹を通って、下方向に伸びている。
あれれ、予想と違うと悩んでたら、ピークに向かって踏み跡らしきものがある。
踏み跡があるんだから、えーい、登っちゃえ。展望があればどこかわかるはず。とヨイコラセ。

が、展望はなく、登り切ったところに境界線の標石。
境界石柱
ここから踏み跡がわかりません。
ここはどの辺? 万寿山が見えれば、わかるんだけど・・・
と、しばらくピークの上をウロウロするんですが、見通しきかず手がかりなし。

仕方がないので、引き返します。
尾根からどこか見えないかと、林の向こうをうかがうと万寿山の鉄塔付近が見え、
入り口のホテル
台温泉入り口の向かいにあるホテル跡がチラリと見えた。
すると大分南側にきちゃったなと、北に下りるルートはないかと探しながら戻るんですが
結局そんなルートはなく、登山道まで戻って台温泉まで戻りました。
スタート地点に戻る
この後、登山靴を履き替えてたら、犬を連れた人に、この道はどこへ行くのかと尋ねられ、
車に乗り込もうとしたら、すれ違う車の運転手に、「○○旅館の駐車場は?」と尋ねられるおまけ付き。
もしや観光案内所の人と間違えられてる? そう思いながらの帰宅でした。

この日の歩行ログ
歩行ログ
総歩行距離7.8kmぐらい、約3時間強の山歩き。
六郎山までは約2.7km、1時間ほどでした。

この地形図を眺めていたら、六郎山の北側にある赤ペンキのルートは、
もしや尾根沿いに台羽山の山頂までグルリと歩くルートでは・・・
と、閃いたんだけど、果たしてどうなのか謎であります。
←よければクリックお願いします。
  1. 2015/05/06(水) 14:01:49|
  2. 台羽山・万寿山・六郎山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<収穫 | ホーム | 靴下探して、花は見つけたけど、三角点は見つけられず。>>

コメント

お久しぶりでーす。
今年の4月に万寿山~六郎山~台羽山までぐるっと一周した山友さんがいます(ブロガーのあらさんですが、残念ながらブログにはその記事はアップしてません)。
途中のルートはバッカスさんと同じですので、ペンキマークは縦走ルートなのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2015/05/09(土) 21:25:15 |
  3. けむけむ #-
  4. [ 編集]

けむけむさん、いらっしゃいませ。
貴重な情報ありがとうございました。
やはりコースがありましたか。
ん~と、戒名をつけるとすれば、「台温泉三山周回コース」ですな。
ヤブが薄くなった秋にでも挑戦してみます。
  1. URL |
  2. 2015/05/11(月) 20:10:35 |
  3. バッカス #pxKePtJU
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bacchus51.blog45.fc2.com/tb.php/1486-60fd307b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

バッカス

Author:バッカス
岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

FC2カウンター

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近のトラックバック