(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

山頂へは行きました・・・ が、

11月24日、時刻は12時ちょうど。
この雪原を前に、手前の藪をぬければ山頂で、真ん中辺りに行けば、頂上はすぐそこと思ってました。
山頂雪原
なにしろ30分ほど前に、東側手前にあるピークに間違えて登りかけ、
このピークの影に、松倉山のピークがはっきりと見えたから、ここが駒頭山だと確信できてました。
そして、駒頭山の山頂は、林の中ではないことは、2年前の夏に登っているので分かってます。
だから林を抜け、この雪原を前にしたときは、ようやく登頂できたという喜びがありました。

が、この喜びは束の間。
積もったばかりの雪の下では、まだ藪も勢力たっぷりで、所々で藪の間に足が入り、抜け出すのに一苦労。
足元
ひざ下まである雪と、その下にある藪と格闘するに時間を要し、藪を回り込み10mほど進むのに15分。
そこで、自分の立ってる場所が、思ってたより雪原の端の方で愕然・・・
写真の左手方向、南側に伸びていたのだ。
目を凝らして見渡すも、頂上を示すものが目に入らず、どこが頂上なのかわかりません。
ズボンはもとより、トレッキングシューズの中にもソックスを伝わって水がしみ込み、
完全に足元が凍え切ってる状況で、
『これ以上、探し回るのは無理!! 山頂には上がってるから、登頂はした』と、
自分を納得させて、引き返しました。
積雪のことが頭になくて、準備不足だったのが、悔やまれます。
これで、『午年だから・・・』と考えた山行は、なんとか年内に終えた・・・ ことにします。

ここまでの行程は・・・
様々な理由でたどり着かなかった駒頭山。
どうしても今年中には登りたくて、この日「駒頭山鉛温泉登山口」を出発しました。
鉛温泉登山口

作業道跡を上がり、終点から尾根に取り付いて上がると、今度は林道の終点に出ます。
林道跡
林道は廃道同然ですが、ゆるやかに高度を稼ぎながら、上がって行きます。
スタートしてから1時間ほどの地点で、倒木が林道を塞いでて、
乗り越えようとしたら、伐採して倒してあるのに気がつきます。
通り過ぎると、最近付いたばかりの轍の跡・・・・
轍
そこから先は車が通行できるほど整備された林道になってました。

さらに登っていくと、峠の辺りにコース案内がある分岐あり。
分岐
ついでに峠には車の置けるスペースがあって、
ここまで車で来れるのかと思ったら、なんだかガックリ。

気を取り直して分岐に入っていくと、ここは作業道跡のようで広めの道。
雨量計小屋への管理道だったんだろうなと思いながら歩くと、この辺から積雪の道へと変化。
まもなく案内板が目に入って、なんでこんなところにと考えたら、スキー場コースとの合流地点。
ちょっと先がロボット雨量計観測所。
ロボット雨量計跡
通り過ぎて、自分の愚かさに気がつきます。
前来た時は夏で、踏み跡がはっきりしてました。
全く迷わずに歩けたのですが、今は目の前は雪原になっていて、踏み跡は見えません。
雪原
目印となるピンクテープを探すのですが、見当たらず、
これで地形図でもあれば、目星がついたのですが、一度歩いているからと準備してませんでした。
とりあえず、
「ときどき右手に豊沢ダムが見えていた」 「ピークをを繋ぐように歩いた」 「ここからは西の方角なはず」
と考えて、歩き始めますが、しばらく歩くと藪に行く手を阻まれ、思う方向には進めません。
あちこちさまよい歩き、展望が開けたところに出れたら、全く違うところを歩いてることがわかりました。

登山道があると思われる方向に歩くとまもなくピンクテープがあって、これで駒頭山を目指せると思いました。
が、ピンクテープは所々にしかありませんし、おまけに踏み跡はわからぬまま。
おそらく夏に藪でわかりにくいところにつけてあるのでしょう。
幸いだったのは、葉が落ちた時期で、周りの様子が見えていたことと、小動物の足跡があったこと。
小動物は藪を避けて歩いているようで、登山道も利用してるんでしょう。
ところどころ目安にして歩いていきましたが、彼らの目的は登山ではありませんから、
尾根にあがって藪が薄くなると、だんだん消滅。

記憶では、長い尾根を回り込むようにして歩いて、そこから南に進み、
ピークを右手横目に見ながら歩いて、北に折り返して山頂だったとはずと、
コースにある長い尾根を回り込んだら、二つのピークが見えました。

このときどっちのピークが駒頭山か分からず、とりあえず手前に見えるピークを目指します。
ピークに取り付きながら、こんな感じじゃなかったと思いつつ、開けたところで雪にはまり
岩手山
ようやく抜けて一息着いたとき、遠くに岩手山が見えるのに気がつきます。
そこで周りを見渡すと、林の影にとなりのピーク、さらに松倉山のピークが見えました。

そこでルートを間違ってるのに気がつきます。
しまったぁと思いながらも、ようやく登頂できるとエッサホイサと戻って、
となりのピーク、駒頭山を目指します。

登山道ではピークの脇を通り、山頂ですが、まっすぐ山頂を目指します。
林を抜ければ山頂、頂上でしたが、前に述べた通りの状況。
ここが駒頭山の証拠写真が撮れぬまま、引き返し始めます。

林に入ったところで、腰掛けられる木が目に入り、これ幸いと本日の昼食。
天ぷらそば&おにぎり
おにぎり二個と天ぷらそば。

このあとは、自分の足跡だよりに登山口まで・・・
車が見える
なんとか日が暮れる前に到着できました。

GPSロガーを持っていたのですが、データを取り出す前に、パソコンのプログラムのアップデートしたら、
本体設定プログラムも一緒にアップデートだったようで、接続したら、初期化・・・
今まで記録と共にこの日の記録も消滅。
どこをどう歩いたのか、何km歩いたままわからずじまい。
とりあえず行動時間は8時間ほど。
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  1. 2014/11/27(木) 19:48:06|
  2. 駒頭山・松倉山
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
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