(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

踏み跡に惑う

年末に「来年の干支は『馬』だから、馬とつく山に登ろう」と考えて、
目をつけたのは、紫波町山屋にある芦毛馬立山。
調べてみると山頂にはりっぱなお社があるそうな。
ということは、参道があるから、そんなに苦労せずに登れると思っていて
正月休みにでもと、地形図を眺めて、作戦を練ります。
地形図
山頂へ西側から伸びてくる道を参道と思い、偵察に行ったら入ってすぐの場所で、橋が崩落して通行止め。
そこから歩くとかなりの距離。
それじゃあ、反対側からなるべく傾斜がない場所をと考えて(第二案)
ルートを探しにいったものの、林道が豪雨災害により掘れていて、ルート探しどころじゃなく
車がハマらないように、方向変換するのに手一杯。
麓からと思いましたが、この時点で駐車スペースは除雪の雪があって、停めるスペース見当たらず、
おまけに年明けにもさらに降雪。
登るのは雪どけしてからだなぁと思ってました。

が、「茂谷の山」で、地図には載ってないけど、航空写真では載ってない道が確認できる
ことがわかり、この芦毛馬立山も航空写真で確認してみました。
そうすると地形図の破線の部分がどうやら車が通れるほどの道で、
その分岐のあたりが、畑か果樹園かわからぬものの大きな広場になってることが読み取れました。
それならばこの辺に車を置き、この道伝いに行ってみようかな?
距離があるから、積雪具合が問題だなぁ。と、漠然に考えてました。

で、台羽山を歩いたあと、帰りにちょっと偵察、と思いついてしまいました。
スノーシュー履いても膝は大丈夫と距離を歩くのに自信がついたからです。

紫波町山屋付近まで来たら、年末より積雪がなく、まったく拍子抜け。
目的地の芦毛馬立山へ向かう林道もなんなく車で入れて、
ともかく行けるとこまでと、どんどん進みました。
果樹園の脇に出て、角を曲がったところで、林道の先が掘れているのが見えて
林道は掘れている
とりあえず、ここに車を置いてと、偵察に歩いてみました。↑帰りに撮影、後ろが果樹園。

方向から考えると果樹園の左上の方向が芦毛馬立山なはずだからと、果樹園の中をそっちに向かって歩き出します。
上がりきったあたりで、振り返ると一人の男の人が登ってくるのが見えました。
果樹園の人かと思い戻ってみると、車の横を通って林道を歩いていく足跡があって、山の情報を聞けずじまい。
それじゃと、改めて果樹園を上がり始めたら、その人は果樹園の上方を歩いてるではありませんか。
ええ?と急いで登ると、その果樹園の上にはりっぱな林道が通ってました。
おいらはこの道を破線の道と考えて、それならば斜面を直登してと思ってしまいました。

林道の右斜面に取り付いて、目指すはピークとばかりにエッサホイサ。
途中で踏み跡を発見して、やっぱり同好の士がいたなぁ。
たどっていけば山頂のはずと、さらにエッサホイサ。

が、目の前に現れたのはお社ではなく東北電力の鉄塔。
鉄塔に出た。
ここで悩みます。
ここが芦毛馬立山からみて、どのあたりかさっぱり検討がつきません。
たどってきた踏み跡を見ると、北側の作業道へと続いてます。
さらに東側から電力の作業道があるようでをそちら方からも踏み跡が続いてました。
それじゃ、そこに見えるピークが山頂?と、とりあえず道を進むと、
途中で二股に分かれ、たどってきた踏み跡は下る方の道へ。
上りの道へはかなり時間がたった踏み跡で、人間のものか動物のものかわからないものだけ。
う~んと悩みながら、上に向かう道に。
どうやら冬の山歩きの目的は、おいらみたいに山頂を目指す人だけではないんだな。
と、思い始めてた頃、またもや分岐。
迷わず、上に向かう道に進みましたが、しばらくいったところで下に向かい、ピークとは違う方向に進んでる。
引き返して、違う道を進むとピークの下側を巻いて、道路が続いてる。
そこで、近道は間の尾根と気がついて、多少藪こぎしながら、エッサホイサ。

ひぃふうとたどり着いた山頂部にあったのは、これ。
山屋岳山頂
山屋岳の山頂プレート。
山屋岳というのは、地図に載ってはいませんが、芦毛馬立山の東にある三角点の山だとピンときました。
ということは、西に向かえばいいとわかって早速下ります。
なにせ、偵察のつもりで歩いてますから、手ぶらであります。
あったかいお茶を詰めたサーモスも、着替えも車の中。ジッとしているとかなり寒い。
ドンドン下って、林を突っ切って、鉄塔に出て、さらに西に。
が、急傾斜が阻み、緩やかなところを探してたら、上ってきたルートに重なり、
最初に踏み跡に出会ったあたりがちょうど緩やかになって地点で、
その踏み跡を反対にたどったら、芦毛馬立山直下の参道に出ました。

またまたエッサホイサと上って山頂到着。
芦毛馬立山山頂
馬頭観音が祀ってあり、今年の運勢が良くなりますようにと祈願。

展望は紫波町を一望。
芦毛馬立山展望
南側の木が小さいから、何年か一度刈払されてのかもしれません。

参道はどうなってるんだろうと下ってきたら、あっさりと果樹園の上に。
そのまま参道を下ると車を停めてある林道に合流しました。
道路が掘れてありますが、避けて通れるくらいのスペースがありました。
雪がなければ山頂直下にある駐車スペースまで、車で行けます。

この日のログは航空写真で、
芦毛馬立山ログ
歩行に要した時間は2時間と7分。距離は4.2km。
ちなみに駐車地点から、芦毛馬立山まで、参道を歩くと約800mほどです。

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  1. 2014/02/04(火) 22:41:06|
  2. 芦毛馬立山・山屋岳
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ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
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