お昼ちょい過ぎ、駒頭山の登山口に設定されてる出羽沢林道終点付近に到着。

が、グルリと見渡しても登山口の表示がどこにもありません。
もっと先に終点が・・・と進みましたが、大きな崩落跡から先は進めそうなルートはありませんでした。
途方に暮れて、山を眺めながら昼食。

出羽沢林道は豊沢ダムの分岐から500mぐらいのところで、路肩が崩れて通行止め。
でも、2.8kmにある分岐までは、崩落地・土砂崩れ場所に手が入っていて、徒歩&バイクでは進めます。
というか、しっかり跡が付いてました。
分岐の橋から先は、ヤブ化が進んでいて、落石・倒木と行く先を阻むもの多数有り。
そこを突破して2時間強、距離にしておよそ7km、ここまでやってきたんですが、
山頂を目の前にして、ここで撤退か・・・
[午年だから・・・ の撤退記録]の続きを読む
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/30(月) 15:36:37|
- 駒頭山・松倉山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
撤退して、手ぶらで帰るわけにはいかないと、林道脇での収穫。
それが今日のおツマミ。

少量しか採れなかったので「わが町ばんざい(IBCテレビ)」で見た、わらびの油炒め。ちなみに初挑戦。
それから、採りきれないほどたくさんあったふきの煮物。皮むきが大変でした。
そうだ!昨日は山の幸を取りに行ったと思うことにしよう。
と、思いつつ乾杯。
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/29(日) 17:52:40|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年は午年だから、馬・駒の名がつく山に登ろうと考えて、このところ山歩きしてました。
それで、先週は「金ケ崎駒ケ岳」に登ったんですが、
山頂の駒形神社に参拝したとき、なにやらひっかるものがありました。
それが何かわからないまま、数日がすぎ、ほぼ忘れ去ろうとしていたとき、
新聞で平泉の送り火「大文字」の記事を読んだ。
この「大文字の送り火」が行われる山が束稲山に連なる駒形山。
駒形神社で駒形山を思い出しかけていたみたい。
いや、謎が解けてスッキリ!!
そんなわけで、『駒』がつくので上っておかねば。

と、やってきました「大文字展望台」
ここから駒形山を目指します。
じゃっかん、雨がぱらついてるので、大急ぎ。
横の案内板を確認したら、北側の道をえっさほいさ。

道はゆるやかにカーブを描いて、途中でほかの道と合流し、山頂まで一直線。
ここでこの道が「大」文字だと気づきました。
去年の名残もありました。

振り返ると

平泉がすっかり見えます。
そこから山頂へ約1分。

前回来た時(
祝・世界遺産登録記念登山の記事参照)、壊れていた展望台が直っていました。
↑クリックでその記事に飛びますさっそく登ったのですが、

木が育ちすぎて展望できず・・・
記念写真を撮って

消えかけてますが「駒形山山頂」と書いてます。
それから、展望のいい大文字のてっぺんの階段に座って展望朝食と、
下り始めたら、大粒の雨がポツリ・ポツリ・・・・
結局、大文字展望台まで戻って、展望朝食になりました。

ここから山頂まで、約300mほど。お手軽登山でありました。
ここで30分程過ごし、天気が崩れてくるようだし、山の下見をしながら帰ろうと車を走らせるんですが、
まさか17.5km歩いてしまうことになるとは。
と、この話は次回に続く・・・・
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/29(日) 10:54:50|
- 束稲山山塊
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
展望朝食は・・・・

この景色を見ながらでした。
『大』文字のテッペンでと思ったんですが、意外と展望悪く、
展望のいいところを探してたら、雨。
結局、『大』文字の右払い部分でとなりました。
なんのことかは、明日にでも。
展望昼食は・・・

登山口がわからず途方にくれて、あそこに行くはずだったのに・・・ と食べてました。
このあと何とか山頂近くまで行ったものの、土砂降りにあい、結局撤退。
今日は雨に祟られた一日でした。
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/28(土) 21:00:42|
- 登山関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
昨日登った金ケ崎駒ケ岳山頂、駒形神社奥宮の脇に、気になったものがあった。

登った山と日付が書いてある石。
これは登った山を神社に報告に来てるのかと思われる。
んで、いろいろと推察・・・
①文字と石の感じからすると、まとめて持ってきたように思える。
②山が日本のあちこちだから、1人ではなくて、山岳会か何かの奉納か。
③下の方に文字が消えかかったのがあるから、何年かに一度に来てるようだ。
④ここに置くということは地元の金ケ崎の人(達)かな?
と、いろいろ想像を巡らしているんですがはたしてどうでしょう。
おいらも真似してみようかと、ちょっと思ってみたりして・・・
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/22(日) 19:46:03|
- 登山関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
この日、夏油山荘の玄関先で、この日の予定が崩れたのを知った。

今季休業中でありました。
帰りに、ここの温泉に入ろうと思っていたのに残念であります。
その昔、ここでこんな記念写真を撮った。

いやもぉ、若いね。何年前の写真なんだか・・・
あの頃は、山歩きも興味なかったし、ネイチャー(自然)よりネーチャンに興味津津で・・・
いや、今もネーチャンの方に興味はあるんだが、展望や花の名前、ついでに山菜などに
こんなにハマるとは思ってもいなかった。
そんなもんだから、目の前に・・・
[午年だから、その2]の続きを読む
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/22(日) 12:23:53|
- 駒ヶ岳(金ヶ崎)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
7時間近く歩いて・・・ いや、こんなになったのは自分のルートミスなんだが、

さんざん歩いて飲んだから、きっとダイエット・・・
できるといいなぁ。←心の声。(~_~;)
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/21(土) 19:39:02|
- 登山関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
夜中に地震があって、目覚めてしまい、そのまま眠れなくてビデオを見ながら迎えた朝。
夜があけたなぁと窓から空を眺めたら、曇り空だけど、南の空がやけに明るくみえた。
あっちは晴れてるのかなぁと、とりあえず山歩きの準備して、出かけたのは5時頃。
4号線を南下していくと、正面に青空が見えます。
これは期待できるかなと車を走らせましたが、青空が出てるのは目指してる山の向こう側。
山頂は雲の中ですが、登山口に車を置いて歩き始めました。

ここは栗駒山の宮城県側の登山口、いわかがみ平であります。
宮城で栗駒山、岩手では須川岳、秋田では大日岳とそれぞれ呼び名が違うそうですから、
栗駒山に登ると考えたら、宮城県側から登るのがスジで、
ついでに登山口が「いわかがみ平」ですから、イワカガミの咲く時期に・・・・
と、勝手なこじつけをしてました。
コースはレストハウスの東側が東栗駒コース。西側が中央コースと分かれていて、
コースの案内図には、東栗駒コースは「コース上は雪どけのため大量の水が流れてる」と
説明書きがあり、スパッツ・長靴推奨とありました。
登山靴だけのおいらは、素直に中央コースから上がります。
中央コースは石畳の整備されたコースで、潅木帯の間を進んでいきます。

潅木帯を抜けて、コースが土に変わるあたりで展望が開けますが、

向かう先は雲・・・・
振り返ると麓は、

青空が広がってる様子。
なんとも恨めしい天気でございました。
東栗駒山方をみると

稜線上を歩いてる登山者が見えました。
あれだけ歩いてる人がいるならコース上の水は大したことがないのかなぁ。とさらに上がります。
道の周りにはツマトリソウやヒナザクラが見られましたが、気温が低いこともあって
ほぼ花が閉じていて、ついでに言えば、イワカガミも見つけられず、モクモクと登り続けてました。
山頂が近づいてるはずなんですが、雲でどこかわからないまま、
コースが木の階段に変化。

振り返れば、こんな展望。

やっぱりもう少し天気のいい日に来たかったなぁ。
そんなことを思いながら、まだ元気なショウジョウバカマを眺めつつ

栗駒山山頂到着。

すっかり雲の中で、展望はありませんでした。残念でありました。
山頂のお宮にご挨拶をして、おにぎり一個食べたら、下山であります。
展望の良さそうな東栗駒山で、ゆっくり展望朝食をと考えて、下りは東栗駒コースにしました。
が、コースの分岐がわかりません。
[午年だから、その1]の続きを読む
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/18(水) 21:57:35|
- 栗駒山(須川岳・大日岳)・東栗駒山
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
昨日の夜、雨音でなかなか寝付けず、
ようやく寝れたと思ったら、地震で目が覚め、
目が冴えて、全く眠れず・・・
気が付けば、雨が止んでて、夜が明けたら、ちらりと青空。
そんなわけで、朝早く、青空に向かって、のんびりドライブ。
で、
[寝不足で迎えた朝食]の続きを読む
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/15(日) 15:20:42|
- 登山関連
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
それは、カメラマンが待ち構えるなか行われました。

遠くに煙が見えて、だんだん近づいてきて、汽笛が合図でよーいドン!!
これは
『SL銀河と馬の併走』遠野で行われたイベントです。
疾走する蒸気機関車と馬、
かっけー!!コンデジだとこれが精一杯。ちゃんとしたビデオカメラだと迫力が伝わりそうです。
蒼前神社で「ウンがついた」のが良かったのか、かぶりつきで見れました。(笑)
←よければクリックお願いします。
- 2014/06/14(土) 22:42:37|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0