(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

今度こそは

おいらは、この山は好きな山の一つである。
登山口
なにしろ展望がいいのだ。でも、登ったことは3回と少ない。
この登山口によかったと思いながら帰ってきたことがなくて、なんとなく足が向かないままだった。
でも、酉年にちなんだ山歩きを今年はしているもので、鶏頭山はやっぱり外せない。
この日は、夏日予想が出ているもので、涼しいうちにと朝早く出発。
今度こそは楽しんだまま戻ってきたいものだと思いながら・・・

登りながらこれまでの事を思い出す。
水場
最後に登った時はこの水場にたどり着き、座り込んだまま、しばらく水を飲み続けていたんだった。
なにせ早池峰山からの縦走で、2L持ってた水をほぼ飲み干してしまい、山頂についた頃にはフラフラ。
ついでに右膝も痛み出していて、ここまでなんとか降りてきて、登山口も近いとホッとしたところだった。

二度目の時は快晴で、張り切りすぎて、中途半端な準備のまま向かい、
展望地
この岩場の展望地まで来て、岩場を抜けるのにかなり振られて、なんだかバテてると思いながら
避難小屋までたどり着き、その原因がザックに詰めた食料の重量配分が悪くて、
無意識のうちにバランスを取るために余計な力を使っていたんだと気がつき、
詰め直して挑んだものの、あまりの疲労で、途中撤退。
ついでに「岳 2.5km」「七折滝 1.4km」の案内を見て、
七折滝が近い、うろ覚えの地形図では滝からは山裾を回るようになってるから道は平坦では?
と楽するつもりで降りたら、七折滝から先の道は尾根を登り返して、岳まで2.2kmの道程・・・
そのまま下りた方がよかったと、ずっと後悔しながらの山行になってしまいました。

最初の時はほっつきあるきさんと一緒で、
避難小屋
避難小屋で休んでいる間に濃霧にまかれ、残雪の中、迷いながら山頂に向かったものの、
着いた途端に、雷が鳴り、霰も降ってくるという天候で、楽しむ余裕もなく一目散に逃げ帰り、
避難小屋に本当に避難した経験をしました。

行くたびに散々な目に合ってる事を思い出しながら、樹林帯を抜けて
キンバイ
花と景色を楽しんで、

お地蔵様にご挨拶。
ご挨拶
この頃には、今まであったことなどほぼ忘れて、来てよかったと気分上々。
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  1. 2017/05/21(日) 17:52:08|
  2. 鶏頭山
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ヨタヨタ山歩きしましたが・・・

楽しんでるから登るわけで・・・
すみれの花咲く登山道
すみれの花や、

ヤマエンゴサク                           ツバメオモト
ヤマエンゴサク ツバメオモト

ヒメイチゲ                              ヒメコザクラ
ヒメイチゲ ヒメコザクラ

ミヤマキンバイの咲く道を歩き
ミヤマキンバイ
 
ヒィハァいいながら、見上げる空もなかなか良し。
空
飛んでいく飛行機を見つめてしまいました。

展望も、この高度感がまた良くて
ニセ鶏頭から望む
考えりゃ、スカイツリーより高い場所にいるわけで、

自分の生活圏を遠望できるのもよかった。
盛岡・紫波
目的地までたどり着かなくても、満足したのは間違いなし。←負け惜しみ

下りも、ミネザクラがまだ咲いていて、
ミネザクラ
花見もでき、

シロバナエンレイソウ                         クルマバソウ
シロバナエンレイソウ クルマバソウ
ズダヤクシュやニリンソウなども見ながら、

やっぱり圧巻は七折ノ滝だったわけで、
七折ノ滝
これは見に行った甲斐がありました。

問題だったのは、おいらの調子だけですな。(笑)
って、なんでこれを書いてるかっていうと、単に撮ってきた写真が勿体無かっただけ。
閑話休題であります。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2013/06/08(土) 10:18:56|
  2. 鶏頭山
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後悔と教訓

この日13時40分頃、この案内板の前に座り込んで途方に暮れていた。
七折滝分岐
すでに歩き始めてから5時間ちょっと、この地点にいるのは、出かけるとき地形図を確認して、
遠回りだけど、ここからはなだらかな傾斜が続くと思っていたからだ。
上の分岐でどうしようか迷ったとき、ちょっと頑張れば、あとは距離があっても
膝にはこないから、楽かも。なんて考えた自分が恨めしい。
あのまま下ってれば、今頃は車にたどり着いたのかもしれない。
と考えると一瞬後悔が頭をよぎるが、今さらどうしようもない。

ここから登山口のある『岳』には、尾根を登る道。どうみてもかなりの登り。
『嫁ヶ渕』までは川沿いで下り道路に出て『岳』へですが、かなり遠回り。
ここまで疲労困憊してるおいら、右膝もそろそろ限界に近い。
覚悟を決めて、『岳』へと歩き始めました。

ここは鶏頭山の七折滝コース。
普段なら、そんなに苦労するコースではないはず。
こうなってしまったのは、自分の過信が招いた自業自得であります。

そもそもの始まりは、、 [後悔と教訓]の続きを読む ←よければクリックお願いします。
  1. 2013/06/07(金) 22:18:57|
  2. 鶏頭山
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おへそを隠して避難する

ほっつぎあるきさんから「ゴールデンウィークに、お花見登山しませんか?」とメール。
いいですよと返事して、日程調整。
お山は鶏頭山に行くことになり、植物に詳しいほっつぎあるきさんのことだから、
きっとお花畑みたいなところがあるんだろうと思ってました。
が、実は狙っていた山をおいらが先に登ってしまい、悩んで歩いたこと無い山と言うことで
鶏頭山に決めたようです。

そんなわけで朝早く待ち合わせて出発。
岳の駐車場についたのは7時頃。早速準備して出発であります。
橋を越えて、民家の前を通り過ぎ、登山口で登山者名簿に記入して・・・
登山者名簿
登山道をゆったり歩きます。歩き始めて目にしたのはエンレイソウ。
あちこちにと言うわけではありませんが、クロバナとシロバナがありました。
広葉樹林が広がってくるとカタクリが咲いてました。

どんどん標高を上げて、水場に寄って、
水場
持ってきた水がいっぱいなので、眺めただけで通り過ぎ、

ちょっと上の畳石を、
畳石
昼寝するには良さそうだと眺めて、ヨイショコラショ。

このあたりから急登が続いて、おいらは息を切らしながら登って行くと、
ほっつぎあるきさんに「このあたりからブナ林ですねぇ」と話しかけられました。
周りを観察する余裕がある、さすがだなぁと、時計で標高を確かめると1000mを過ぎてました。
このあたりから天候が崩れはじめてきて、避難小屋が見えて来る頃には、霧も出てきました。
避難小屋
中に入って15分ほど休んで出てみたら、霧と雪で大げさに言えばホワイトアウト状態。

ホワイトアウト?
目印になるものを見つけられず、踏み跡もわからずでさまよいながら、とにかく上に進みます。

方向から言えば東の方だと行きましたが、崖の上あたりに出て、それに沿って北方向に進むと
ようやく見えてきました、ニセ鶏頭のピーク。
ニセ鶏頭のピーク
ホッとしたのはいいんですが、コースがわかりません。
ハイマツの間を縫ってコースを探し、なんとか見つけて復帰、
七折れの滝への分岐
ここまで来れば、あとは尾根伝い。迷うことはないでしょう。

ハシゴを三本ほど使って、にせ鶏頭のピークによいこらせ。
にせピーク

ちょうど晴れ間が出てきて麓が見えます。
ニセ鶏頭展望
おお、なかなかすばらしい。と、眺めながら一休み。

晴れてくるんなら、鶏頭山山頂からの眺めもと期待して、尾根沿いに進むのですが、
コース上にはしっかりと残雪たっぷり。時々、踏み抜きしながら、なんとか登頂。
鶏頭山山頂

標高1445.1m、鶏頭山山頂で、記念撮影
記念撮影
が、ゆっくりしてはいられません、
天候急変、風が吹き出し、カミナリもなってきました。
岩場にいるおいら達は焦りまくります。近かったら直撃するかも・・・と。

あとはもう一目散。
途中、コースより雪の上をショートカットした方がと考えたら、雪の上に足跡があります。
熊の足跡
爪跡しっかりの熊さんの足跡。
これが同じようにショートカットしてるので、見習って後追いします。
野生の感で、雪の固いところ歩いてると思ったのですが、しっかり踏み抜いてました。(笑)

ニセピークを迂回して、分岐まで下りて来ましたが、雨が霰に変わり、滝の方に下りようと
考えていたのですが、こりゃ避難小屋に行った方がと急ぎます。
途端にピカッと稲妻が光って、二人とも大焦り。
あわてて樹林帯に下りたのはいいのですが、今度はコースがわかりません。
兎にも角にも下っていって、見覚えがあるところと探りながら、ようやく見つけて飛び込みます。
カミナリ様におへそ取られなくてよかったぁ。
避難小屋には何度も入ったことがありましたが、避難したのは初めてです。(;^_^A アセアセ…
中には盛岡から来た単独行の方が一人、やはり避難してました。

食事をしながら、三人でいろいろお話。その間、カミナリは鳴る、大粒の霰も降ると荒れ模様。
1時間近くゆっくりと避難。
避難小屋で避難
小雨に鳴ってきたところで、おいら達は下山開始。
単独行の彼は、もう少し粘ってみますと、山頂を目指してました。

下りは濡れたおかげで滑りやすく、二人とも時々バランスを崩しながら下りてきました。
しばらく下がると晴れ間が出てきて、振り向くとニセ鶏頭のピークがくっきり。
下からニセ鶏頭
さっきの彼、これならきっと鶏頭山を目指したでしょうと、話ながら駐車場まで。

駐車場、標高518m付近を7時8分頃出発、鶏頭山山頂1445.1mには10時56分着。
1180m付近の避難小屋で15分ほど休憩を含むであります。
下山は山頂を11時頃下り始めて、避難小屋で1時間ほど避難して、駐車場には13時52分着でありました。
歩行距離は7.90km、距離の割に急登続きがきつかった。

今日のGPS記録。
GPSトラック←クリックで拡大

鶏頭山、晴れた日に行きたい山です。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2011/05/04(水) 21:10:07|
  2. 鶏頭山
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バッカス

Author:バッカス
岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

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