(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

雪があると思ってた。

3月12日、あの日の翌日も同じようにキリリと冷えた朝だった。
ボイラーを使ってた家は停電でボイラーのヒーターが入らず凍ってしまい、
壊れたしまったところが多数あった。
停電の時はボイラーの水抜きがかかせないんだな。(震災で覚えた豆知識)
と、いうことを思い出しながら、震災以来疎遠になったお客さんのところに出かけた。
震災の後、しばらくガソリンが手に入らず、部品の調達もうまくいかなくて
離れた場所にいるお客さんのところにはなかなか行けなくなった。
お客さんの近隣の部品の在庫がある大きな同業者に頼んでいたようで、
あの時「絆」という言葉が大きく話題になったけど、お客さんとの「絆」はその時切れたまま。
うちの会社は結構たくさん切れてしまった。
そんなお客さんから、仕事の連絡があって出かけたのだが、
30年ぐらい前に製造された機械で、おまけに10年以上外に放置状態。
とりあえず草むらから引っ張り出してみたものの、その場ではどうにもならず
会社に運ぶ手配をしたところでこの日の仕事は終了。
これで会社の絆の復興になれば・・・・

という会社事情は置いといて、
砥森山へ連休に登ろうと帰りに山の下見を考えていたんですが、
思っていたより山の周りに雪が少ない。
もしかして駐車スペースがあって、登れるかもとコンビニで昼食を仕入れ行ってみた。
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  1. 2016/03/13(日) 16:09:25|
  2. 砥森山
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復興祈願、その2

胡四王山に登ったあと、もう一つの気になるお山に出かけました。

実は羽山で雪に手こずったので、今週は雪のないところに行こうと考えていたら、
そういえば、かっちさんのブログに砥森山の記事が載っていて、あまり雪がなかったような・・・と思い出しました。
さっそく読み返して、写真を見ると雪はほとんどなく、登ったのが今月の初めですから、もう登山道に雪はないはず。
そして、展望もよさそう。これはやはり行ってみなければ・・・・
情報を勝手にいただきましたが、かっちさんありがとう。m(__)m

さて、胡四王山から砥森山に向うわけですが、ナビに目的地までの最短をセットしていくと
東和町から田瀬湖に抜けて、田瀬湖沿いに向うわけなんですが、道路のあちこちに震災で路肩が崩れてます。
田瀬ダムの放水場所までは、二車線なので行けたのですが、そっから先のナビが示してる道は、車一台が
通れる幅の道で、これで途中で路肩が崩れていたら、戻るのもしんどいし・・・・と、宮守にいったん出て
283号線(釜石街道)から、107号線へとグルリと回って向田瀬の登山口に着きました。
それにしても震災の爪痕は内陸部にもたくさんあるものですね。

向田瀬の登山口には立派な看板がありました。
向田瀬登山口
案内板もしっかりあります。これなら迷うことはないでしょう。
さっそく歩き出します。

まずは林道をテクテク。立派な道であります。途中に駐車してる車を見て、どこかで見たような・・・・
とテクテク進むと分岐がありました。案内板に従って右に、車止めのロープをくぐってさらにテクテク。
と、奥に家がありました。
人のいる気配はありませんが、脇の方に最近竹を切って手入れした跡があります。
通り過ぎながら眺めると、煙突が真新しいものでした。
もしかして住んでる人が・・・ と、すぐに分岐。
ここは左に進みます。いずれも案内板がありますので、迷う心配はありません。
その案内板は最近新しいものを立てていただいたようで、ピカピカに光ってました。
新しい案内板
こうして作ってあるのはやっぱり愛されてるお山なんでしょうね。

6合目の表示があるあたりから、勾配が急になってきて、テクテクからヨイショ・コラショに変わります。
尾根に上がったところで左に登って、七合目。頂上まで600mとありますが、ここからが急傾斜。
ヨイショ・コラショのドッコイショと上がっていきます。
もう息もたえだえになったあたりで、先行してる方が休んでいて追いつきます。
お話をしながら息を整えて、もうひと頑張りとばかり先に登ります。
見上げるともう少しでピークのようでしたから。

頂上だとばかり思ってましたが、そこはいったんなだらかになった9合目。
9合目
ちょっとため息をついて、さらに上を目指します。
ヨイショ・コラショのドッコイショのエイコラショ。
山頂の奉剣が見えてきたら勢いがついて、休むことなく石組みの山頂へ登頂。

さっそく砥森神社奥宮にお参り。
砥森神社奥宮
これ以上災害がありませんように・・・・ 徐々にでもしっかり復興できますように・・・

それから展望を楽しみます。宮守側方面
宮守側
鶏頭山・早池峰山・薬師岳がよく見える展望。

田瀬湖側
田瀬湖
松に遮られてますがなかなかの展望。

そしてこの砥森山は双耳峰、山頂が二つあるんですが、三角点はもう一つの山頂にあります。
そこに行くのにはどうしたらと、地形を見ながら考えますが、あとから登ってくる人に聞けば、と思いつきます。
実は登るとき見かけた車が、おいらがよく覗いてるブログに登場する車と同じ車種。
もしや今登ってくる方が、書いてる方では? その方なら、もしやコースを知ってるのでは?
などと思いながら、まずは腹ごしらえ。
食べ始めたところに、その方到着。
グルリと山頂の様子を確かめて、おいらが聞こうとしてた『隣の山頂への行き方』を反対に聞かれました。
「たぶん、下から回り込んで、では?」と答えつつ、内心焦ります。
あのブログの方ですか?と聞いてみたいけど、確信が持てず言えないまま。
言い出すきっかけって、なかなかないものですねぇ。

このまま戻ろうか、三角点を見に行こうか、食事を終えたあと、もう一度地形を確認します。
登ってきたのと反対側の大平側に下りれば、傾斜が緩くもう一つの山頂、北峰に行けそうです。
ダメ元で・・・ と大平側に下りてみると、すぐ下に何か建物が建っていたような跡。
こっちが参道だったのでしょうか? おいらはそこから少し下がったあたりから、北峰を目指します。
何も目印はありませんでしたが、木々の間から山頂が見えますから、迷うことはありません。
とにかく目指して進んでると、宮守側が少し高く尾根に見えます。
大抵ルートは尾根沿いだからと行ってみると、白いテープがありました。
よく見るとピンクのリボンの色が抜けたもの。
やっぱりこっちだったと進んでみると、新しいリボンもありました。
これで確信に変わります。尾根沿いにエッサ・ホイサと歩いていると、足下でガサリ。
意外とビビリのおいら、おわっ!と飛び退きます。
トカゲさん
犯人はこれでした。ヘビでなくてトカゲで、ほーっ!

まもなく刈り払いされた山頂に到着。
周りは林に囲まれてましたが、三角点はここですよとばかりにチョウがひらり。
二等三角点
これだけでもここに来たかいがありました。

山頂プレートで記念撮影。
砥森山登頂記念
この間の羽山もそうでしたが、かなり高い位置に山頂プレートがあります。
これはやっぱり積雪期に付けたんでしょうかねぇ。
そんな疑問を持ちつつ、山頂をあとにします。
帰りは、東に向えば登山道に出るはず、南峰の山頂を見ながら歩けば大丈夫とテクテク。

大平側の登山道に出ると、こちら側にも立派な登山道案内板が付いていました。
登山道案内板
付けてくれた人に感謝ですね。里山は踏み跡いっぱいなので、初めて行くと迷うことありますから。

山頂の砥森山神社奥宮にもう一度お参りして下ります。
急傾斜の下りは勢いが付くと転ぶ元、慎重に下りるつもりでしたが、元来体が重いおいら、おまけに
お腹部分に重心が偏ってるものですから、下りははずみがつきます。
なにしろ重力にはかないませんから・・・・
なんとかバランスを保ちながら、必死で下りて行くと、先ほどの方に追いつきました。
またまた息を整えながらお話すると、その方は9合目のあたりから回り込んで北峰を目指したけど、
断念したそうで、おいらは大平側から行けた事を報告して、先に下ります。

七合目まで下りてホッとしたら、尾根から下りる場所を行きすぎてしまったけど、あとは迷うことなく
トコトコと下りられました。
ここでは花を見られなかったなぁと林道を歩いていたらカタクリ発見!
カタクリ

展望もよかったし、花も見られたし、いい山歩きでした。

登山口の向田瀬バス停付近は標高248m付近、670mの砥森神社奥宮まで1時間と5分ぐらい。
そこから三角点までは18分ほど。下りは三角点から車まで1時間10分ほど。
歩行距離は5.39kmでした。

砥森山の歩行記録
砥森山歩行記録


そして車まで戻ってくると・・・
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  1. 2011/04/20(水) 22:54:04|
  2. 砥森山
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

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