(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

スッポンポンになる

遠野三山に登ったあと、計画したのは、やはり遠野関連です。
が、梅雨に入ってしまいました。天気予報を考えての計画実行と思ってました。

先週末、崩れ気味の天気予報だったので、山歩きはせず「チデジカ計画」を進めやすいようにと考えてました。
のんびりとテレビを見ていたら、県内の3時間毎の天気予報で何故か遠野だけが12時から太陽マーク。
「こりゃきっと女神様の思し召しじゃあ」とばかりに、方羽山に向かう。

方羽山は、雄岳と雌岳から成り立ってます。雄岳の登山口は笛吹峠から5kmぐらい釜石側に下ったところ。
でも、おいら案内を見落とし、しばらく走ってしまいました。遠野側からだと欄干の影にあります。
登山口入り口
笛吹峠を越えたら、人家を過ぎて最初の橋のたもと、と覚えれば間違いはないでしょう。
方羽山は地元の人たちからは「方葉山」と呼ばれてるようです。
案内板はすべて「方葉山」になってました。

そこから登山口まではは1km程、立派な鳥居があります。
方羽山登山口

ハルゼミがうるさく鳴く中、トコトコと上がります。元は作業道らしく、広い道をのんびりと歩きます。
ふと、前方の林で何かの気配。一瞬、固まります。もしやと思うと動けません。

山菜取りの人? いや、近くに車はなかった。
気のせい? いや、確かに大きな動く音だった。
そんな考えが頭の中を駆け巡ります。
最悪な事を考えて、身構えながらゆっくり上がっていくと、こっちの気配に気づいて茶色と白のお尻を見せて山奥に…
鹿でありました。ホーッと思ったら、膝が笑ってました。ポリポリ f  ̄. ̄*)

そのあとは、森林浴を楽しみながらの歩きです。
作業道跡を歩きます。
2合目付近の伐採跡で景色を楽しみますが、今日は霞んでて遠望がききませんでした。

5合目あたりまで作業道跡が続き快適な道ですが、そのあとは登山道の雰囲気抜群。
5合目から先
周りには、山野草がちらほらと・・・

目に付いたのは「ギンリョウソウ
ギンリョウソウ

どこかのブログで(覚えてなくてすんません<(_ _)>)正面から見れば「目玉親父」と書いてたのを思い出して・・・
目玉親父
なるほど!であります。

標高をあげていくと「ズダヤクシュ」があちこちに・・・
ズダヤクシュ

なんて花を楽しんでいたら、6合目を過ぎた辺りに、新しめの熊さんの落とし物がありました。
こりゃやばいと熊鈴を付けましたが、ハルゼミがうるさく鳴いていて効果のほどは定かではありません。
周りに気配りながらの登山であります。(笑)

山頂が見えてきて、七合目を過ぎると急登であります。
えっちらおっちらと登って九合目を過ぎ、しばらく上がって気がつくと森林限界。
振り返ると山々が見渡せます。
これは山頂の展望が期待出来ます。よいこらしょと登ってようやく到着。
360度見渡せました。でも、この日は雲が低く垂れ込めて遠望がききません。
片葉山(雌岳)
目の前の片葉山(雌岳)を望む。右側は六角牛山。
雌岳までは道がないはずなんですが、尾根沿いに道があるように見えます。

グルリと見渡して、記念撮影。
片羽山山頂

山頂にはゴゼンタチバナやコケモモが咲いていました。
ゴゼンタチバナ  コケモモ

山頂は気持ちのいい風が吹いていました。
のんびりしたかったのですが、虫さん達の活動時期。
黙っていると寄ってきます。軽く食事をして下ります。

と、その前に山頂のお社にお参り。
お社
いろいろ祈願しておきました。(笑)

さて、この日は蒸し暑い日でした。風のない林の中は湿度が高く、おまけにおいらは汗っかきです。
『吸汗速乾』のシャツを着ていったのですが、汗は速乾できず滴り落ちるだけ。
おまけに何故かジーパンを履いてきてしまいました。
ジーパン
汗でジーパンがビチャ濡れ。
当然パンツもビチャビチャで気持ちが悪い。おまけに腿に張り付いて歩きにくい。
まるで「お漏らし状態」で、トコトコ下ります。
頭をよぎったのは、帰りはどうしよう。
シャツの着替えはありますが、下は・・・ 悩みながら下ります。

山頂から1時間半で、登山口の車に到着。ジーパンはすっかりビチョビチョ。
車の中で見えないから、パンツ一丁でと覚悟を決めて、バックドアを開けてふと気づく。
あっ、着替えがあった。おお、助かったとホッとする。
さすがにパンツ一丁での運転は気が引けていた。

実は岩手山に登ったとき、帰りに温泉と考えていたのだが、膝と腰が痛くてまっすぐ帰宅。
使わなかった温泉セットが積みっぱなしだったのだ。
まわりに人がいないのを確認してスッポンポンになって着替えました。
遠野の女神さん、見てませんようにと祈るばかりです。

登山口からの標高差は約790m。登り2時間、下り1時間半でした。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/06/22(火) 21:19:06|
  2. 片羽(葉)山「雄岳」
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

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