(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

ノーパンはダメよ!

仙人峠を歩いた後、石上山を登ろうと思っていた。
石上山は二つの山頂を持つ山で、北の山頂には上がったものの、南の山頂には行ってない。
ガイドブックには藪で困難と書いてあったからだ。
それが、ちゃってぃさんのブログを見たら、今は登山道が整備されていて、行けるようになっているそうだ。
これは行って見なければ。と思っていた。
それで、帰りに再挑戦をしようとしていたのだ。

が、仙人峠で着替えたとき、着替えと洗濯物を一緒の袋に入れてしまっていた。
あわててザックに詰めて、下山したときだと思い当たる。
濡れた着替えを着る気にはさすがになかったのであった。
幸い、仕事で使う作業着を車に積んでいたので、登山口で着替える事ができたが、ノーパンである。
パンツの替えは持ってなかったのだ。

この格好でも山登りはできる。でも、女神様のいるお山にさすがにノーパンは失礼だ。
それでもとりあえず様子見にと登山口まで行ってみた。
すると、今まで晴れ間が出ていたのに雲が広がり、雷が鳴ってきた。
どうやら女神様の怒りに触れてしまったらしい。
これはやばいと逃げ帰ったのでありました。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけで今日は出直しである。
ちゃんと身支度をして登山口に着き、昨日はごめんなさいと挨拶をして歩き出す。
登山口の鳥居
テクテクテクテクと2番目の鳥居もくぐって杉林。
『婆石』を横目に見ながら登っていって、馬止めで一休み。
この前は気がつかなかったが、小屋の裏手に「水垢離くみ場」がありました。
水垢離くみ場

今回は「不動岩経由」コースを選択して、沢沿いを上がる。
1ヶ所水が湧いてぬかるんでいるところがあって、泥に足を取られそうになった。
そのまま進んで行くと登山道が沢になっているところで対岸に渡って、滝の下まで行くコースだった。
幻の滝
そこから登山道にあがって、きつめの坂をヨイショヨイショと上がる。

今日は何故か途中で足が進まなくなった。10歩ぐらい進んでは、息を整え、また10歩ぐらい進んで息を整える。
そんな感じでしか歩けなかった。汗をかきすぎてバテてしまったのだろうか?
水分を取りながら、鎖場を上がって『中之堂』で10分ほど座って休む。
中之堂
ここからは難所が続くのだ。

鎖梯子、鎖、鉄梯子とクリア、兜岩をスルーして北の山頂へ到着。
北の山頂
残念ながらガスが濃くて周りが見えませんでしたが、ニガナがたくさん咲いていました。
しっかり休んでから、南の山頂に向かいます。案内板には600mとありました。

岩の間を通り抜けたり・・・
岩

両側ガケの「ヤセ尾根」を通ったり
ヤセ尾根

ロープを使って急登を上がってたりして
急登

南の山頂へ初登頂
石上山南山頂

こちらには三角点がありました。
三角点

見晴らしもいいのですが、今日は向いの高清水高原ようやく見える程度。
石上山展望

よっぽどバテていたんでしょう。立ってるのも辛くて、三角点に腰をかけ、じっくり昼食を取ります。
涼しい風も吹いて居心地がいいので、昼寝もしたかったのですが、虫たちが許してくれません。
30分ほど休んで下山開始。

山頂の間は巨石がいっぱいありました。
巨石
もしかすると、石上山の名前はここからきてるのかも。

あとはテッテケ、テッテケと下って駐車場へ。
ちなみに今日は車に着替えを置いてたので、しっかりパンツを履いて帰宅できました。(笑)

9時53分登山を開始して、12時頃三角点のある南山頂到着。
12時半頃下山開始して、13時50分には駐車場着でした。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/07/04(日) 19:13:06|
  2. 石上山
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女神のいる山(石上山)

遠野三山には、それぞれ女神がおります。
それについては前の記事(←クリックで飛びます)を読んでください。
この日、女神達に関する神社を参拝したあと、石上山の奥宮に「おいしの吟醸酒」を奉納に行きました。

登山口に着いたのは、14時半頃でした。登山者専用の駐車場に車を停めて、向いの登山口から登りはじめます。
石上山登山口
参道の面影が残る道をテクテク。
杉林に入ると道の脇に『婆石』。この岩の伝説が「遠野物語拾遺 第十二話」に書かれています。
気になる人は調べて読んでください。<(_ _)>

二つめの鳥居をくぐって、しばらく杉林の中を歩く。
杉林

抜けると小川を越えるように橋が架かってるところが何ヶ所かありますが、滑りやすくて渡るのはお勧めできません。
丸木橋
なによりおいらの体重に持つかどうかが不安で、脇を飛び越えるようにして渡る。

水飲み場を通り過ぎてしばらく行くと『馬止め』がありました。
トタン張りの小屋がありましたが、使われてなさそう。
馬止め
ここから「不動岩」経由と分かれますが、おいらはそのまま登山道を進みます。

が、ここからきつめの勾配が待ってました。
そうか、馬が登れなくなるから、あそこが『馬止め』になってるんだ。納得しながら登ります。
広葉樹の気持ちよい林が続きますが、さすがに足が止まりした。
ところどころで一息つきながら『刃納めの岩』にたどり着く。
刃納めの岩

この岩を過ぎてみたら名前の由来がわかりました。
鎖場があります。両手を使わないと登れそうにありません。
手袋はめて、ヨイショヨイショ。
鎖場

登り切ると『中之堂』
中之堂
この周りは展望がよく、しばし楽しみます。

そして、裏側に迂回路がありますが、なんだか足を滑らすと下まで落ちそうなので、鎖梯子のあるほうに進みました。
鎖バシゴ
が、この梯子、登りにくい。梯子に足がかかりづらくて、考えたあげく、梯子を押さえてる金具に足をかけて登る。

次に現れたのが鉄ばしご。
鉄ばしご
こっちは楽勝と思ったら、固定されてないので意外と揺れる。そろりそろりと登る。

もう一つ鎖を使ってあがり、岩を乗り越えて行くと『兜岩』
兜岩
これを過ぎたらすぐ山頂でした。

石上山は東と西が展望がよかった。東は・・・
遠野方面
遠野を望む

そして西には・・
宮守方面
宮守方面。ちらりと田瀬湖も見えた。

山頂には誰が名付けたのか「アンドロメダ岩」がありました。
アンドロメダ岩

そして記念撮影!
石上山山頂

「おろくの吟醸酒」もちゃんと奉納して・・・
奉納

ここで大いに悩みます。
実は石上山にはもう一つ山頂があるのです。そこには三角点もあるのですが、ガイドブックによると
「藪が多く、入り込まない方が無難」とあります。
実際、登山口の案内板にもそっちの山頂までのルートは書いてありません。
どうしようか悩みながら、ルートを探すと踏み跡はありました。
藪漕ぎがひどかったら時間がかかるし、山の谷間は日没が早いし・・・
結局、もう一度登ればいいやと考えて下山開始。

鉄梯子・鎖梯子の難所を過ぎて、きつい勾配を転げるように下りて、今度は不動岩コースを通りました。
不動岩
ほほぉ、なるほど。落差があって滝のようになってますが、岩が黒いおかげで水が流れてるのが目立ちません。
それで「幻の滝」かぁ。と一人納得しましたが、コースがそこから先がわかりません。
引返して元のルートに戻りました。
途中、もしかしてと思いなおして、対岸をよく見たら踏み跡らしきものが見えました。
たぶん小川を超えて対岸をグルリと廻るコースだと思います。
次回はしっかり確認せねば。
「馬止め」まで下りたら、あとはトコトコと下って17時23分、駐車場に着く。

石上山(1038m) 登り約1時間半、下り1時間ちょっとの山行。
標高差は約580m程でした。

この次登る時は時間に余裕を持って登りたいものです。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2010/06/03(木) 07:03:32|
  2. 石上山
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岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

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