(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

大志田・中津川コース(盛岡散策路)

朝、6時30分、浅岸駅で列車を待つ。
浅岸駅
このコース、大志田駅から浅岸駅までを歩くコースなのだが、問題があった。起点の大志田駅までなにで行くか、そして浅岸駅からどうするか?である。なにしろ、この二つの駅は「秘境の駅」として全国的に有名で、停まる列車の本数が少ないのだ。事実、盛岡から大志田駅に行く列車は19時25分の一本のみ。車で行って歩くとすると、浅岸駅からの戻りをどうするかが問題だった。いろいろ考えていたら、電車で通勤したとき、乗った電車が折り返し運転だったのを見て、大志田駅を折り返せばいいと気づいた。
車で浅岸駅まで行き、6時46分発の列車で大志田駅に行き、折り返しを歩いて浅岸駅に戻ればいいのだ。

そんなわけで、時間通り来た列車に乗り、車掌さんから切符を買う。
よっぽど珍しかったらしく、どうしたのか聞かれ、これから歩くことを説明した。
列車の旅は10分ほど。すぐ大志田駅に着いた。
列車を降りると、車掌さんから「気をつけていってらっしゃい」と声をかけられた。
見送って、歩き出す。
大志田駅
大志田駅は高いところにありました。歩き始めると、右下に家が見えた。
大志田駅前
しばらく歩いて下に見えた道路と合流。
先週、下見に来た時はここまで来たのだ。でも、大志田駅だと思っていたのは、何かの事務所だった。米内からそこまでは舗装路なのだが、そこから先は未舗装路になっていて、先週はちょっと先で道路に水があふれていたので、そこで引き返したのだった。今回も降りたときから、川の流れる音が聞こえていたので、道路状況が不安だったが、思っていたほどでもなく歩くのに支障はなかった。
林道が米内川沿いにあって、川の流れを見ながら歩く。それにしても水量が多い。流れる音で自分の付けている「熊鈴」の音が聞こえないくらいだった。
流れる川を見ながら歩いていると、山田線の鉄橋が見えてきた。
鉄橋
橋脚が石積になっていて、高いところを通っている。さっきここを通ったんだと少し感慨にひたる。
しばらく歩くと二本目の鉄橋に出会う。ここの下に水場があった。
手ですくって飲んでみると、少し甘い感じがした。
水場
歩いていたからここに気がついたけど、この道を通ってる人でこの存在を知ってる人は何人いるのだろうか?
ちょっとした宝物を発見した気分だった。
やがて、道路と平行に線路が走ってるところがあった。トンネルとトンネルの間の短い区間だったが、ちょっと線路も歩いてみる。
線路
意外と歩きやすかった。駅までなんだから線路を歩けば早いはずだが、時刻表に載っていない貨物車などが通る可能性があるなぁ。なんてことを考えながら道路に戻って歩く。
気がつけば、こんどは線路が下のほうに見えた。
線路2
そんなに坂だとは感じていなかったが、結構高低差があったようだ。
そしてここで山田線とお別れであった。また、米内川の流れを見ながら歩く。
ほんとのことをいうと、釣り道具を車に積んでいて、いい場所があったら、帰りに釣りをしようと思っていたのだが、あまりの水量で、魚のいそうな瀬やよどみがない。時期が悪かったとあきらめた。
源衛門橋で道は二手に分かれる。おいらの行く橋を渡る浅岸駅方面はそこから舗装路になっていた。
ここからはあまり変化がない道でした。展望がいいわけでもないし、聞こえるのは、すぐ横を流れる沢の音だけ。時々鳥のさえずりも聞こえているのだが、沢の音にかき消されてしまっていた。
しばらく歩くとまた分岐。今度は橋を越えて峠道に入る。沢の音からだんだん離れると、小鳥のさえずりがよく聞こえるようになった。とちゅう、草むらで、ガサガサと音がして、もしや熊とびびったが、出てきたのは山鳩だった。間もなく峠の頂上と言う辺りで、ようやく車とすれ違う。
草刈機を積んだ軽トラックでした。時刻は9時過ぎのことでした。
下りに入ると、2台目・3台目と続けてすれ違う。なぜか通る人がいるとほっとする。
今度は中津川の支流沿いに林道を歩く。この頃になると太陽が上がってきて谷底を通っている道にも光が差してくるようになった。すると元気になるのがセミである。沢の音に負けじと鳴いていた。
やがて中津川の本流にぶつかり、今度は上流に向かって歩く。
そして、山田線とも合流であった。ところどころ鉄橋を見ながら歩く。
中津川沿いに歩く
後ろの方から何か音がすると思って、車かと立ち止まって脇によってみた。
振り返ってもそれらしきものは見当たらない。よく見ると中津川の向こう岸を緑色をしたものが近づいてくる。
あっ、先週見た「さんりくトレイン北山崎号」だ。と気がついたときには、もう遅い。すぐ横を通りすぎてしまっていた。そしてそこから10mほど歩いたところに、鉄橋が見えるポイントがあった。
時間が合えば鉄橋を通るさんりくトレイン北山崎号撮れたのにと少々残念であった。
その後、一台のバイク・サイクリングの自転車とすれ違いそれぞれお互い軽く挨拶をする。
普段ならしないのに、人里離れたところで出会うとしてしまうものらしい。
中津川地区振興センター(廃校の跡だと勘違いしていた)を過ぎるとすぐ浅岸駅への入り口だった。中津川地区振興センター
7時に大志田駅を出て、浅岸駅には10時40分着。3時間40分の歩行でした。
これで盛岡散策路をすべて踏破である。8月1日は記念すべき日になった。

来るときは区界から浅岸駅に来たので、帰りは今歩いた道を車で走ってみる。
30分弱かかって大志田駅に着いた。こうしてみると電車は速いなぁ。(笑) ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/08/01(土) 16:41:04|
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朝島山コース(盛岡散策路)

朝から良い天気だったので、洗濯と布団干しをして、朝島山に出かけた。
コースの起点にある「朝島観光りんご園」に車を停めた。
一応挨拶をと「車を置かせてください」声をかけて上り始める。
アスファルトの道路をしばらく登り、りんご園から杉林へと変わるあたりで左に入る。
ちょっと先に登山口があり、その前に駐車スペースもあった。
登り始めると中央コース鉱石跡コースと分岐がある。
気になったので鉱石跡コースを進む。
鉱山の跡でトンネルでもあるのかと思っていたら、露天掘りの跡だった。
鉱石跡
ところで何の鉱石が採れていたんだろう?

中央コースと合流するあたりにベンチがあって一休みする。
横に「ご苦労さんです」と看板があって笑った。確かに急坂続きのコースで、一息つきたかったところだったから。
そこから尾根道になり、登っていくと頂上に着きました。
朝島
頂上

その眺望は・・・
朝島山
紫波~盛岡まで一望できる

岩手山が左端にあるはずなのに、雲に隠れてまったく見えない。
今度、見えそうなときに登ってくることにしょう。そう心に決めて降りる。
今度は立岩神社コースを下る。
このコース、この日は雨上がりで滑りやすかった。
気をつけながら降りていたが、半分転げ落ちる感じで降りる。
途中、道が谷側に傾斜していて、滑り落ちそうになったときは、冷や汗がたっぷり出た。
立岩神社まで降り、無事降りられたことを感謝してお参りをする。
立岩神社
立岩神社

杉林の参道を下ると鳥居をくぐってすぐアスファルトの道に出た。
りんご園のある方に歩いていると、15分程で車に着いた。
これで散策路の8コース目を踏破であった。

残るは大志田・中津川コースだけだ。
制覇までもう少し・・・ (^^;; ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/07/20(月) 16:11:36|
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太田薬師コース(盛岡散策路)

今回はちょっと「ズル」をしました。太田薬師を目指して車で出かけ、基点のあたりに駐車スペースがなく、かといって「ゆうあいの里」に勝手に停めるのもはばかられて、コースをしばらく車で進む。
が、途中で道を間違えてりんご園の中に入ってしまった。
ちょうど剪定してる人がいたので道を尋ねてみる。ついでに車を停めるところがないか聞いてみた。
すると先の方にかなりのスペースがあるとのこと。行ってみると鳥居があってその前が駐車スペースになっている。
先に一台停まっていたので、先行者がいるんだろうなと準備して歩き出す。
鳥居をくぐると車が何とか一台通れるほどの林道がある。それを登って行くのだが、結構荒れた道でした。
杉林をしばらく歩き登っていくと階段のある道との分岐がある。どっちを行くか迷って、階段のある方に行く。
この道はいわば「直登コース」でした。東北電力の鉄塔のある付近から、急勾配が続きました。
が、その前に出会いが・・・
マムシ
マムシ(クリックすると大きな画像で見れます)
登山道の脇にいて、危なく踏んづけるところでした。足元を見てて助かりました。

しばらく上がった所で、男の人2人とすれ違い、頂上付近でも男の人とすれ違いました。
けっこう登山してる人がいるもんだなと頂上に着く。
頂上には薬師神社がありました。そこから東の方が開けていて展望がよい。
ただ残念だったのはこの日の天気だった。霞んで遠くが見えない。
頂上
頂上から東方向を望む。

しばらく眺めて降りるはじめる。コースの案内が神社の裏にあって、道がぐるりと山を回るようになっていた。車でも来れるようだが、ぬかるんでいて、引っかかったら大変だろうなと思いながら降りる。
あっという間に駐車場に着いた。
駐車場
ここも展望がよかった。

登り始めて降りてくるまで大体1時間。コース基点からだと800mぐらいズルしてるから、大体2時間ぐらいのコースですね。見所は頂上からの展望でしょう。晴れた日に来たいものです。
2kmちょっとの散策でした。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/07/12(日) 15:02:38|
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二ツ森コース(盛岡散策路)

最近、散策が趣味になったバッカスです。
今日は散策コースの「二ツ森コース」に出かけました。
しっかり準備して、水筒に入れる水をどうせなら近所の「大慈清水」「青龍水」でつめて行こうと出かけたものの、今日はなぜかテントを張ったりと混んでいたので、パスして出かけた。
途中のコンビニか自販機で何か買えばいいやと思ったのだ。これが今日の失敗だった。

盛岡の中心を流れる中津川の上流にコースがあるからと中津川まで行って川沿いに歩く。
歩道が整備されてるので歩きやすく、鮎釣りをしてる人を眺めながら歩く。
やはり道行く人も釣果が気になるようで、足を止めてしばらく見ていく人がいました。
山岸付近
山岸付近、それぞれの人が自分の時間を楽しんでいました。

川沿いに歩いていてふと気づく。そうだ、水はどうしよう?二ツ森コースはずっと山の中である。
水場があるとは限らない。そう思って道路にいったん出て自販機を探しながら歩き、なんとかコースに入る前にゲットできた。
11時ごろ起点となる薬師神社に着く。ちゃんと道中の安全を祈願する。
そこから道路沿いに歩くと、普通の家の裏側に入り口があった。
排水溝の蓋の上が登リ口だった。しばらく歩いて行くと案内板の下に「熊注意」の文字が・・・
あわてて、熊鈴を付ける。カモシカだったらまだしも、熊に会うのはさすがにまずい。(笑)
小道を登っていくと車が通れる作業道に出た。案内板どおりに歩いていると珍しいものがあった。
馬そり
馬ソリ(荷台にある石は空荷で引く時、後ろが跳ね上がらないようにするためだ)

どうやら最近も使ってるもののようで手入れがされている。使ってるところみたかったな。
作業道は木を管理するための道のようで、山側は広葉樹林で谷側が杉林になっている。
夏が間近なのかセミの合唱が聞こえる中、歩いていると下草を刈ってあるところが上の方に伸びている。
ついでだからと二ツ森山の頂上まで登る。地図には三角点マーク(測量の基点)があるので、眺望が見られるかと思ったが、残念ながら林の中で周りが見えなかった。
三角点もさがしてみたが見つけられず残念。

元の道に戻り、二ツ森山を後にして進むと分岐があるがしっかり案内板があるので迷うことはない。
汗だくになってきたので、着替えと休憩をしようと綱取トンネル公園に寄ってみた。
林を抜ける辺りでラジオの音が聞こえる。行ってみると車で来た人があずまやで食事中だった。
邪魔しないようにと大回りして、展望のいいところにいくが、途切れ途切れに会話が耳に入る。
どうやら、おいらに興味がそそられてるらしい。
そんなところで着替えたりするわけにはいかず、すぐ退散する。
折り返し地点の綱取スポーツセンターでゆっくり休もうとコースを歩く。
歩行
綱取トンネル公園付近

ここからは下りになっていて、時々歓声が聞こえた。どうやら大会が開かれてるらしい。
いったん車道に出て、スポーツセンターまで登る。テニスの大会とサッカーの大会行われていて、応援の父兄がごった返していた。ここでもちょっと浮いた存在であった。
何しろ熊鈴を鳴らしながら大汗をかいて歩いてるのだから。ちょっとした不審人物である。
コースがどこだかわからず、サッカーグランド沿いに試合を見ながら歩く。
駐車場の奥がコースになっていた。
綱取スポーツセンター
綱取スポーツセンター

道沿いに歩き尾根まで上がる。ここからはずっと下りで、沢沿いに歩く形になる。
ところどころに作業小屋があったり、畑や田圃があるので、車の往来がある。
この道を歩いてる人はほとんどいないらしく、たいてい「何してんの?」という感じで通り過ぎていく。
沢を流れる水音を聞きながら歩き、家が立ち並ぶ場所に出た。
なんか見覚えあると思ったら、お客さんの家の近くだった。ここに出るんだと歩きを進め、終点の一本松に到着する。
森林浴とか野草を楽しみに歩くにはいいコースでした。

帰りは浅岸を散策しながら加賀野交差点に向かう。高校時代この辺りはランニングコースでしたが、すっかり変わっていました。そして加賀野交差点手前で「久慈次郎居住地」の碑があるのに気づく。
久慈次郎碑
久慈次郎は野球の名選手だった人です。

そこから家までまっすぐ歩き、途中、十六羅漢で祭りがあることを知る。
夜に見に来ようと思ってたのだが、夕ご飯を食べた後、うとうとしてしまい、気がついたら21時過ぎ、終わってしまっていた。残念!!

そしてもう一つ、「大慈清水」「青龍水」で豆腐とところてんを振舞う行事が行われていたそうだ。
出発のとき、水を汲んでいれば、何があるか聞けれたのに、そのまま通りすぎてしまったのを後悔した。
おいしい豆腐&ところてんが食べれたのに残念!

今日はうろうろ19kmほど歩く。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/07/12(日) 09:18:46|
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帰宅編(高松・四十四田)

四十四田公園からの帰りは松園から上田に抜けるメインの道路を歩くことにした。
疲れたらバスに乗ればいいやと思ったのである。
道路はほぼ下り坂なので歩きやすく、のんびり歩いて行くが日陰がないのがつらい。
汗を拭き拭き、アネックスカワトク前の一里塚までたどり着く。
上田一里塚
上田一里塚

説明書きを読んでみると・・・
盛岡城下にあった鍛冶丁一里塚(かじちょういちりづか)(紺屋町)を起点として・・・」とある。
おいらの家から紺屋町まで1kmぐらい、一里は約4kmだからと計算したら、なんだか急に疲れが出た。
アネックスカワトクに入って涼み、ついでにトイレで着替える。
気分をリセットして歩き出して、盛岡三高を過ぎたところから、高松の池の入り口方向に向かう。
そのままバイパスの地下道を抜け、上田の通りを歩く。歩いていると壬生義士伝の案内板があった。
この辺は上田組町と言って、吉村貫一郎が住んでいたあたりだそうだ。
つまり街道沿いの要所だったわけですね。
県立中央病院の脇を抜け、三戸町公民館の前を曲がる。いつもは細川屋という趣のある蕎麦屋さんがきになるのだが、今日は角にあるものが気になった。
赤川堰跡
赤川堤跡
どこかに案内板があるのかと思って、探してみたが見つからない。
帰ってからインターネット検索してみたが見つからず、いまだに謎だ。

そこから中央通に抜けるとまたまた気になるものを発見。
かえる?
なんでもないビルの前にぽつんとあった。なかなか愛嬌のあるかえるさんでした。
きっと「無事帰る」のを祈ってるのでしょう。
おいらも手を合わせて帰路に着く。

大通り→菜園→下ノ橋と歩いて家に着く。後半、散策の域を通り超えて、修行みたくなってしまった。
気がつけば26kmほど歩いていた。 おかげで携帯のほうは静岡を抜け、愛知に入りました。
東海道はまだまだ長い。ε=( ̄。 ̄;A フゥ… ←よければクリックお願いします。
  1. 2009/07/08(水) 20:46:47|
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バッカス

Author:バッカス
岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ちょっと前は太っ腹とたまに言われましたが
最近はセクハラと言われること多し・・・

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