事の起こりは土曜日のこと。
起きたら黒い雲が多い朝を迎え、天気予報では「曇りのち晴れ」だけど、山は雨降りかも・・・と
山歩きをあきらめて、溜まっていた洗濯をして床屋に出かけた。
が、床屋さんは午後から所用のため臨時休業するそうで、「今日は・・・」と断られ、
次の日の予約をして、帰宅。
時間を持て余してのんびりと録画していた「こころ旅」を鑑賞してました。
なにしろ今週は岩手県、どんな旅をしていたんだろうと見ていたら、
一日目は宮古港
(道中に十二神山や月山のアンテナ群が写ってた)二日目は盛岡・高松配水場。
(いわずと知れた毛無森山の山頂、おいらも自転車で行ったから、あの坂はきついんだよなぁと共感して見てた。)三日目は焼走り
(岩手山の麓で何度も出かけてました)四日目の最終日が北上川源流
(御堂観音にも何度か、昔は前に釣り堀があった)それぞれおいらにも思い出がある地で、もう少しあっちの方も写して欲しいななどと思いながら見てました。
火野正平さん、最後は足を引きずりながらの「とうちゃこ」で、次の秋田の旅がちょっと心配なおいらであります。
と、話がそれましたが、三日目の『焼走り』の回で今年の2月に送仙山に登ったことを思い出しました。

実をいうと、送仙山の次に三ッ森山に上ろうと考えていたんです。
なにしろ「岩手の山150」では送仙山の次のページに溶岩流を止めた山と紹介されていて、
焼走り国際交流村に行く道筋脇に山頂があり、それほど苦労するようには思えなかったんです。
2月に撮影した写真

南峰と中央峰の間に見える白い筋がその道路なんですが、冬季は閉鎖されていて通行できず、
そのまますっかり忘れてました。
せっかく思い出したから、床屋が終わったら歩くかと出かけたのでありました。
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- 2016/06/20(月) 19:22:58|
- 三ッ森山
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