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(-。-) ボソッ

日常をボソッとつぶやいてます。

8年

東日本大震災から8年経ちました。
津波到達地点
沿岸では被災したものが片付けられていく中、災害が風化しないようにとあちこちに碑が建ってるのを見かけます。
そしてまだ復興工事は続いていて、大型ダンプが行きかってます。
徐々に復興してきてるのがわかるのですが、それに比べて人口が戻ってないことが新聞で報じられてました。
復興したと言えるのは、まだ先のこと。そんな気持ちになってます。

昨日は沿岸部の山を歩いてきたのですが、思いもかけない伐採地に出会い、
途中にあった由緒書きの石碑に
石碑
「昭和35年5月のチリ地震津波の大被災にあい、会社の将来に万全を期すためこの山を取得して植林した」
とあって、東日本大震災の復興に伐採された木々が役立ったんだなと、感慨深いものがありました。
災害があったことを、何かの形で残しておく。
忘れぬために、備えるために!そんなことを実感しました。

今日は仕事中ラジオから流れる式典の様子に合わせて、黙祷。
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  1. 2019/03/11(月) 16:54:46|
  2. 復興
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七年

3月11日、震災から七年。
祈祷ヶ原
復興は、まだまだ先。と痛切に感じながら、陸前高田市内を眺めてました。

目の先には、
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  1. 2018/03/11(日) 20:44:44|
  2. 復興
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6年経ちます

明日で東日本大震災から6年になります。
住宅
高台に住宅が建ち始めてきてるのを見かけるようになりました。

津波被害に遭わない高台に造成されてます。
大槌
手前にあるのは、「東京大学 大気海洋研究所」の建物で、
遠くからでも3階付近まで津波の跡があるのがわかります。

そして被災にあった街は
更地
更地が多く、工事車両が行き交っていて、生活の基盤がまだまだです。

日本全国を自転車で廻ってる日野正平さんが、被災地を走るとき、更地の中を走り回る大型ダンプを見て
「この風景を見慣れてはいけない」とつぶやいてました。
「この風景は非日常、非日常が日常になってはいけない」と深い言葉なんですが、
それを何気なくいってしまうのに感銘を受けたことがありました。
オリンピックが決まった頃、被災にあった人たちが自分の家のテレビで、日本の活躍を見て欲しいと
願ったのですが、現状を見ていると実現できるとは思えなくなってしまいます。
仮設住宅で暮らし、生活の基盤がまだない非日常を過ごしてる方が多くいらっしゃいます。
まだ被災地は『日常を取り戻してない』んです。
東京ではオリンピックに向けてどんどん整備されてるようですが、こちらは一歩一歩。
あまりにもゆっくりで生活の基盤が整わず、人が少なくなってるという噂も聞こえてきます。
せっかく街ができても人がいなくなっては・・・・ と心配になってます。

去年は宮古・岩泉・久慈と北三陸に台風被害があって、これもまた甚大なものでした。
熊本や鳥取でも地震災害があって、多くの被害がありました。
自然災害が多い日本、その災害にすぐ対応・復旧のできる国作りが急務だと思うのだけど、
被害の視察に来たという政務官が長靴を忘れ、背負われて沢を渡らせてもらうという、
まるで物見遊山できたと思わせる体たらく。
おまけに「おかげで政府がもつ長靴が整備された、長靴業界は儲かった」って不謹慎な発言。
こんな政務官を災害被害視察によこすなんて、国は本気で復旧・復興を考えてるのか疑問なところ。

あの日から6年を前にそんなこんなの想いを胸にしています。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2017/03/10(金) 06:44:20|
  2. 復興
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もぐらんぴあ、復活!!

震災があった地下水族館『もぐらんぴあ』が、2016年4月23日ようやく復活であります。
いろいろ思い出があるので、行ってみなくては・・・・ 
もぐらんぴあ
と、張り切って出かけました。

整理券では
整理券
490番目の入場でした。

水族館は元のように復旧されていて、
通路
地球の誕生と石油関係、備蓄基地の解説があって、

眺めながら奥の水族館に進むと人だかり。
久慈の海
さかなクンが南部もぐりの解説をしてました。
人出の多さに近寄れず残念。

海の生物に触れ合えたり
海の生物

角質を取ってもらったり、
ガラ・ルファ

ダイオウグソクムシなどの深海の生物やクラゲや日本各地の海の様子を眺めて、
メインのトンネル水槽。
トンネル水槽

ここには、震災を生き抜いたカメ吉君がいました。
カメ吉
震災約一ヶ月後、ようやく関係者に立ち入り許可が下りて、生存してるのを発見されたそうです。
来場者のみなさんが、トンネル水槽に入った途端、カメ吉の姿を探してました。
元気に泳ぐ姿が見られてよかった。

水族館を堪能したら、新しくできた管理棟の見学へ。
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  1. 2016/04/24(日) 18:41:09|
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五年たちました。

東日本大震災から五年経ちました。
広田
被災地では、建物が建ち始めてきて、道路では工事車両が行きかい、道路も付け替えされていたりで
復興が始まってるんだなと思えるようになりました。
それでもまだ多くの仮設住宅があり、所々には津波の被害がそのままのものもあり、見かけるたびに心が痛みます。
それはあの日の夜、真っ暗な中ラジオに耳を傾け、津波が来たこと、火災が起こったことを知りましたが
自分の想像をはるかに超えた災害だったことを、停電後についたテレビで目の当たりにし、
何か手助けをせねばと思ったのに、内陸では物流が途絶え、物も食料も燃料もほとんど手に入らず、
被災地に何も出来ないもどかしい思いをしいて、ようやく物流が良くなって、燃料もが手に入る頃には
仕事や生活に追われ、手を差し伸べれなかったのが心に傷となって残ってるんです。
被災にあった方々が、仮設住宅ではなく自分の家に住んで、地域が元のような賑わいをとりもどせば
おいらの心も癒えるのに、5年も経つにまだまだ先に思えます。

津波の被害の無かった内陸でも、物流が途絶えてしまったことで、経済的損失は大きいものでした。
酪農家は搾乳しても出荷できず、泣く泣く牛乳を捨てていたし、農家では農作業の遅れが収穫に響き、
その上、出荷しても風評被害で売れなかったと聞きます。
いろんな生産工場でも、原材料はあるもののパックなどの梱包品が足りず、生産制限をしていました。
うちの会社でも、部品の供給がなかなか元に戻らず、仕事量が激減。
自転車操業だったから、一旦止まるとその影響は大で、蓄えを切り崩しながらの操業でした。
ようやくなんとかめどがたってきたら、今度はアベノミクスである。
震災の影響からなんとか立ち上がったら、物価の値上がり・消費税アップとで地域経済ががた落ち。
アホノミクスと陰口たたかれてもあたりまえ。
去年はいくらか盛り返したと思っていたら、会社は微妙にまだ赤字・・・
控除のための書類をだしたら、使う必要が無いと戻ってきた。
こちらはそろそろ耐え忍ぶのも疲れてきた頃です。

どっかの総理がテレビで堂々と「30回ほど被災地を巡り・・・」と復興の後押ししてるような発言をしてましたが、
聴こえてくるのは「国は何もしてくれないから自分たちが頑張るしかない」との声。
被災地は建築資材の高騰や人手不足の問題など山積みで、思ったようにお店や家が建てられない。
5年も経つとそれぞれの生活の基盤は、避難場所にすっかり出来ていて、
町が復興してきても人が帰ってくるのかわからない。
今はまだ復興工事をしている人がいるおかげで、町の商売は成り立ってるけど、
工事が終われば町から人がいなくなってしまうのでは?という声も聞こえます。
そんな状態で肝心の経済政策のアベノミクスとやらは、どこにいったのかこちらには来ず、
『地方創生』といいながら、発展するのは経済圏ばかりで、ますます格差が広がっていくばかり・・・
被災地ばかりでなく、地方はいったいどうなると不安だらけであります。

昨日、今後5年間の復興基本方針を政府が発表したけれど、「いまさら」という気持ちになった。
「今年を東北観光復興元年にする」とか、17年度までに災害公営住宅や高台移転計画の9割を実現するとか
述べられてるけど、力を入れるのが遅すぎると思うのだ。
手放しで喜ぶわけにもいかず、もしや選挙のための政策ではと勘ぐられても仕方が無いのではなかろうか。

と、おいらの憤りは一旦胸のうちにしまい、
今日はあの日と同じ金曜日、天気も同じような時々雪の舞う空。
あの時と同じように一週間分の事務仕事をしながら、
14時46分、ラジオから流れるサイレンの音とともに黙祷をささげました。 ←よければクリックお願いします。
  1. 2016/03/11(金) 15:47:16|
  2. 復興
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バッカス

Author:バッカス
岩手県中央部に生息中のタヌキです。
ブログに日々の事柄綴ってたら、
だんだん備忘録なりつつあります。

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